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スウェーデン太っ腹、母国語教育

我が家の子供達は2012年生まれ。日本であれば来年小学校に入学するところですが、スウェーデンの6歳児は6歳の誕生日を迎える年の8月下旬から、grundskola(小学校)に入ります。

 

入学前に色々な書類を提出しますが、その中に母国語についての書類があります。移民の多いスウェーデンでは、スウェーデン語以外の子供の母国語について、基準を満たせば母国語教育を受けられるようになっています。

 

月曜日は、sovmorgon(お寝坊の日)と称して、普段は8時始業のところを9時始業になっていますが、この時間の8時から9時に、主に母国語教育を受けることができます。週に一回、1時間。我が家の子供達の学校は、スウェーデンで最も大きな小学校で、40ヶ国語の異なる言語圏からきている子供達がいます。そのほとんどが週一回の母国語教育を受けているのです。英語、フィンランド語、スペイン語、ペルシャ語などのメジャーな言語であれば、1クラスあたりに多くの生徒がいることもあるようですが、日本語に関しては我が家の子供達2人だけ。日本人の日本語の先生1人に2人が教えていただいています。毎回、教材もいただいて宿題もあります。何とも恵まれた環境です。この母国語教育、相当費用がかかると思われますが、本当に太っ腹なスウェーデンだなあと感心するとともに、感謝しています。

同級生に、生まれつきの聴覚障害のママを持つ児童がいます。親子の会話は手話です。ここで驚いたのですが、母国語教育には、何と手話の教育も含まれているのです。ここまでくると、感動以外の何物でもありません。スウェーデンって凄い国です、、、。

2 comments to スウェーデン太っ腹、母国語教育

  • hiroshi

    その昔、ウプサラにある当社HQでは、私以外に米国、ドイツ、ベルギーからの出向者がおり、ありがたくも会社のコストでスウェーデン語学校に通っておりました。が、全員途中で脱落(^^; 
    無理もないです。道路標識とスーパーでの買い物以外にはほぼ英語で日常生活が送れてしまう国ですから。困った時は周囲の人に英語で尋ねればほぼOK! 赤い塩と青い塩、様々な色の牛乳類。。
    それでも、スウェーデン語の「まったり感」は私の耳に心地よく、訪瑞の度に意味不明でもSV1とかTV4をかけっぱなしにしています。
    ちなみに私の鉄板フレーズは、Jag förstår inte svenska. これを最初の挨拶時に使うと、ほぼ間違いなく現地人に受けます。

    • よほどのモチベーションがないと、スウェーデン語をマスターするのは難しいですよね。スウェーデンに永住組でも、専業主婦であったり、英語で仕事ができる職に就いた人にはスウェーデン語ができない人が結構います。でも、やはり言語がわからなければ理解できないことがあります。やはり永住するならその地の言語を学ぶべきだと考えています。

      一方、短期滞在の方が片言でもスウェーデン語を話すと受けますよね。しかし、下手に使うと相手がスウェーデン語で続けて深みにハマることもありますね。

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