ひな祭りの日、3月3日に、双子は20ヶ月を迎えました。
インフルエンザで1週間、保育園をお休みした双子。その双子からインフルエンザを貰った母は、2週間以上、病に苦しみました。篩骨洞炎になったらしく、眉間に強烈な痛みと、感染性鼻汁に喘息。手持ちの抗生剤やら鎮痛剤やら吸入薬やら投入して、何とか快方へ向かいました(その間に、双子はまた40度を越える発熱、、、。)。
弱った母を尻目に、20ヶ月を迎えた日の双子は元気一杯。
[quicktime]http://drpion.se/alltidleende/wp-content/uploads/IMG_6073.mov[/quicktime]最近までの双子の発育。
ママ、パパ、バナナ、äpple(りんご)、skor(靴)などの単語、抱っこをせがむときには「kommer(come)」、欲しいものがあるときには「den(that)」、行きたいところがあるときには、「där(there)」、「titta(look、見て)」など。お風呂は、「ぼちゃぼちゃ」と叫びながらバスルームへ、歯磨きのときには、「しゅかしゅか」と叫びながら、歯ブラシを取りにいきます。仕上げ磨きも、順番に膝の上にごろーん。「ねんね」と言うと、「ねんね、ねんね」と叫びながら、ベッドへ走ります。ご飯のときは、自分の椅子をテーブルへ移動させ、それぞれの決まった色の涎掛けを手にして、椅子へよじ登ります。保育園へ行く前には、それぞれのオーバーオール、帽子や靴を自分で持ってきます。親が考えているよりもずっと双子はものがわかっている様子で、日々、驚かされることが多い毎日です。
初めてコメントします。
私は子どもはまだですが、年内のうちにやってきてくれたらいいなと思っているスウェーデン在住のものです。
文章から著者さまの深い愛情が伝わってきて、心がとても温かくなりました。
とてもとても可愛い双子ちゃん。これからも元気にすくすく育ちますようにと、勝手ながら祈っています^^
ブログの更新楽しみにしています。
ひまわりさん。はじめまして!お返事が遅れて、申し訳ございません。
スウェーデンにお住まいでいらっしゃるのですね!
温かいコメント、ありがとうございます。これまでの人生、悲喜交々でしたが、双子が生まれてきてくれたことは、最も幸せな出来事でした。ひまわりさんのところにも、可愛い赤ちゃんがやってくることを、心から祈っています!
なんて素敵なんでしょう!
苦労して苦労して授かられたお子さんが伸びやかに動き遊んでいる姿!
柄にも無く感動し熱いものがこみ上げました。
本当に素敵な美しいお子さんたちですね。
Haruch先生。
先生らしい、素敵なメッセージを有難うございます。
双子は私の宝物です!
追いかけっこ
こちらまで、楽しいです。
私も、誰かと追いかけっこを
楽しめるように、リハビリ、リハビリ
ガムラおばさん。リハビリって、単調で辛いですが、ファイト!です!