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Serenaの風刺画に非難囂々

オーストラリアのHerald Sun誌に掲載されたSerenaの風刺画が差別主義だと非難を浴びています。


 

これが人種差別だという理由なのだそうですが、私には差別だとは感じられません。風刺画というものは、こんなものではないでしょうか?

 

歴史的な大坂なおみ選手のUSオープンの優勝から数日経っても、騒ぎは収まる様子を見せないどころか、さらに炎上しているようです。WTOやUSTOまでが、セリーナの「女性は差別されている。」という主張を公式に支持しました。この点に関しては、コート外で話し合われるべきであり、試合はスポーツマンシップに則って粛々と進行すべきなのです。

 

セリーナにとって1セットダウンで迎えた2セット目で、大坂選手のサービスゲームをブレイクするというまたとないチャンスを得たものの、すぐにブレイク仕返され、イライラしてラケットを破壊し一ポイントを失った。それがなければ、警告だけで済んだはずなのに。自分の負けが見え隠れしていたからこそ、気持ちのコントロールができなかった。

 

大坂選手が純粋に勝利の喜びに浸るべき瞬間、トロフィーを受ける瞬間の邪魔をした。テニスファンなら理解して良さそうなものなのに、クレイジーなセリーナファンは表彰式の時もブーイングをした。全くもって理解できません。

 

 

6 comments to Serenaの風刺画に非難囂々

  • hiroshi

    大坂選手が大活躍しているとき、私は突然の下痢と発熱でStockholmのCapio St Gorans病院に短期入院していました。この30年毎年訪瑞していますが、真夜中にERに飛び込んだのは25年前のUppsala大学病院以来です。ERといっても医師が来たのは朝になってから、採血は下手、寒い病室。それでも「暖かい」スープが出てきて一安心。25年前の冷たい病院食は不味くてほとんど食べられませんでしたから。こうして実体験してみると、日本の医療・看護・栄養管理水準の高さには感心してしまいます。IT先進国と言われるスウェーデンなのに、どうして医療は?と、Uppsala大学で小児科教授をしている友人に聞いてみたら、Bedもstaff(特に医師)も不足だからと。もし私がKarolinskaのERを選択していたら、胃腸炎で入院は無理だったろうとも。イメージと現実は時々大きく異なる事がありますが、丘の上の堂々としたKarolinskaを思うと、本当にその通りだなと思ってしまいます。

    • それは災難でしたね。医療の水準については、日瑞比較すると同じくらいだと思います。ただ、アクセスに関しては日本があまりに良いので、スウェーデンの医療システムには不満を持つ日本人は多いですね。しかし、日本の患者さんに優しい医療システムに対する国民の認識がないため、日本国民が医療システムを崩壊させることに加担してしまっていまることは不幸なことだと思っています。病院食は日瑞では天地の差がありますね!

      カロリンスカの救急では、現在は飛び込みでの受診は受け付けていないため(救急車、ヘリコプターでの搬送、あるいは、紹介状があるか、カロリンスカで手術をした直後などの患者さんに限る)、受診しても受けてもらえなかったでしょうから、セントヨーランにいらっしゃって幸いでした。旅行中の急病は心細いですが、お元気になられたようで、良かったです!

  • hiroshi

    drpionさん、大坂なおみ選手が凱旋帰国しており、大フィーバー状態です。東京立川での次試合に悪影響しないよう祈るばかり。

    さて、日本人にある二つの大きな勘違いが我が国の医療従事者を苦しめているのではないかと思います。まず、医療は「平等」に与えられるべきという意識。次に、サービス=奉仕・無料という意識。これらが日本人の「敬う」文化と融合して様々なひずみを生んでいます。

    30年前の夏、初めて歩いたガムラスタンで喉が渇いたので喫茶スタンドで「水を下さい」と頼んだら、相手:「2SEKです」 私:「いやいや、水道水でいいのですが」 相手:「はい、2SEKです」。当時まだひよこ社会人の私には全く理解できませんでしたが、現在の経営側目線で考えれば、この時水道水でも2SEK要求する方が正しいというのが良く理解できます。あらゆる価値提供にはコストがかかっている、という真実。「喉を潤す」という満足の為に、水道水を2SEKで買うのは当たり前、というロジック。これらが認め合って初めて「平等」であり、それなしの平等主義こそ不公平なものはありません。

    • 日本の医療は平等だとお考えでしょうか?平等という点からすると、スウェーデンの方がずっと平等です。貴賤貧富に関わらず平等な医療と待ち時間。お金が無くても、適応さえあれば最先端の高額医療が受けられます。日本では無理ですし、VIPなどが優先されることは日常茶飯事です。

      医療サービスが奉仕であるという日本国民の意識は、まさにその通りですね。奉仕して当たり前という認識が医療現場を疲弊させてしまっています。

      水道水が有料ですか、、。他に注文していないのであれば、確かにそれでおかしくないのかもしれませんね。サービスにしても、情報提供にしても、やはり対価は必要ですね。馴れ合い主義は平等ではありませんね。

  • Hiroshi

    日本の医療において平等などあり得ないですが、国民皆保険制度があるので「医療は平等に与えられるべき」という理想(妄想)に捕らわれているのです。政府は混合診療を歯科でOKとしておきながら医科ではNGとして表面上平等を繕っています。医科でも混合診療をすればwin-winなのですが、日医の中心である開業医にはさして響かないからでしょうか。

    これは私自身に起きた本当の話です。不明熱で地元の病院に入院していましたが全く原因が掴めず、私がRAで通っている都心の某医大に転院する連絡を担当医が取ってくれました。連絡後、担当医が申し訳なさそうに「5万円の差額ベッドに2日、あるいは3万円の部屋に3日過ごして頂いたのちに一般病室に移動となるそうです。どちらがいいですか?」と。実際に転院してみたら、一般病室は空いているのに、差額ベッドは満床でした。10万円払わないとこの医大には入院不可という事ですが、ある意味で正直な医大です。ブランドに金を払えと患者にアピールして、それなりに受け入れられているのですから。

    大坂なおみさんが、凱旋試合を完勝しました。日本ではセリーナの事はもう過去の出来事扱いです。

    drpionさん、楽しいchatをありがとうございました。またいつかコメントしますね。スウェーデンは良くも悪くも私にとって印象深い世界です。このblogに出会えて良かったです。

    • 差額ベッド。言ってみれば、飛行機のビジネスクラスやファーストクラスのようなものですよね。私の母校でも、差額ベッド、特に、一番上のランクの差額ベッドの患者さんは、暗黙の了解で特別扱いでした。そして、差額ベッドに入院している患者さんからは謝礼があるというのも暗黙の了解でした。好ましいとは思えませんが、それが日本なんですねー。

      大坂選手の試合、いつかどこかで見たいなあと思います。海外では、未だにセリーナの話題が途切れません。

      こちらこそ、コメントをありがとうございます!

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