日々に追われていて、お料理はさぼり気味の昨今。離乳食作りだけでも、十分忙しい(!?)
そんな私が最近はまっているのが、海老のビスク。オマール海老より手軽に買えて、しかも味は十分に美味しいのです。
スウェーデンでは、たいていのカフェやレストランで、「海老のオープンサンド」があります。パンの上に海老、ゆで卵、ディル、マヨネーズなどがのせられており、なぜか、お値段は最低でも100クローネ以上するため、まず外食で食べることはありません。殻つきの海老を買って、自分で殻をむいて作る海老のオープンサンドは絶品。残った殻には、海老の味噌や、時には卵が残っていますが、これを使って作る海老のビスクで、我が家のテーブルもレストランに!
まずは、今回の海老のオープンサンド。アボガドとキャビアもトッピング。最後にレモンを絞って。これから暖かくなったら、きりっと冷えた白ワインと食せば極楽。
「のこりもの」の海老の殻から、海老のビスク。意外に簡単です。海老の殻をオーブンに入れるか、炒めるかしたものと、玉ねぎ、にんじん、トマトをさらに炒めて、白ワインを加えて煮て、ミキサーにかけます。それを裏ごしするのが少し大変ですが、裏ごししたら、いつもは牛乳か生クリームを加えるのですが、牛乳アレルギーの友人のために今回は手作り豆乳を使いました。こってり感が足りなくなるのでは、と心配しましたが、そうでもありませんでした。
前菜としてスープを出すときは、ガラスの器を使うのが私好み。これは、数年前に一時発売された、BodaNovaの器。小さなサラダやお浸し、デザートは勿論のこと、このように温かいお料理にも使えるすぐれもの。しかも、光に当たるとカットが光って美しい。
海老のビスク、是非、お試しを!
ふと気づいたのですが、Drpion先生は
海老好きなんですよね?
お料理ネタの時に頻度が高いですもんね(^-^)
最近割と体調がよい&子ども達の世話が楽になったおかげで
それなりに真面目に料理してます(笑)
(とにかく上の2人が争って1歳児の面倒を見てくれるのです)
そんなわけで先生のガラスの器に触発されて
食器ネタを一つ。
結婚してから高級ではないものの
お気に入りの幾つかを普段使いすると
欠けたり失ったりすることに気づき、
以来食器は6ピース以上10ピース内で買うようにしています。
(特に気に入ったものは)
とりあえずデッドラインを5と定めまして。
それからは主人や子ども達が多少がさつに扱っても
ピリピリしなくなりました。ふふ。
お店の人によると6ピース買いは結構いらっしゃるそうです。
こぐまなみんさん。
甲殻類、好きですね~。でも、こちらではあまり良い素材のものが手に入らず、買うのは、このタイプの海老くらいなものですが。子供たちがちびちゃんの面倒をみてくれるって、ほほえましいですね。いいなあ。
そうそう、日本では5客揃いのものが多いですよね。こちらでは6客が普通です。私も日本から持ってかえるときには、6客になるものは6客、そうでなければ10客になってしまいます。壊しても大丈夫と思うと、かえって壊れなかったり、、、。
こんにちわ。
美味しそうです。
海老、えびといえば
えびせん、くらい(笑)
志ま秀の、です。カルビーもありますが。
ガムラ スタンさん。
私には、えびせんの方が食べたいです。やはり、食は日本が一番です!