ご無沙汰しております。双子が誕生してから、もうすぐ3ヶ月になろうとしています。
数週間の入院生活、訪問診療による自宅療養を経て、おかげさまで順調に成長しております。この間のことは、ゆっくりと記事にするつもりです。とりあえずは、現在までの経過を写真数枚のダイジェスト版で。
誕生後、しばらくは体重減少。皮下脂肪がほとんどないため、体温の維持が難しい。
2キロを越えたので、看護師さんが国旗を持ってきてくれて記念撮影。
退院の日。胃管、無呼吸アラームをつけたまま。ベビー用シートが大きすぎるくらい。
胃管が取れる直前。
胃管が取れても、まだベビージムにも一緒に入れる大きさ。
お気に入りのStokkeの椅子。
少し「ぼく」の方が大きいけれど、まだそれほど変わりません。
表情も少し豊かに。
いつも一緒。
たまには監視下にうつぶせ。
寝ていれば可愛いけれど、二人が泣き出すと大変!
寝ていれば実に平和、、、。
泣き出したら、何をしても効き目がないことも多い。
今日の二人はこんなです。麻酔科のドクターと、オペ室の看護師さんからのプレゼントのBaby Gapのオーバーオール。
これが「わたし」。
こちらが、「ぼく」。
可愛いお写真がたくさんみられて嬉しいです。それから赤ちゃんの成長曲線!私も子ども達が小さかったときに毎月楽しみにつけていたのを思い出しました。これからはこちらのブログの成長曲線を楽しみにします〜。お名前、素敵ですね。
よしこんさん。コメントありがとうございます。最初はとても小さかった双子も、順調に成長してくれています。子供がこんなに可愛いなんて、想像をはるかに超えていました。日本名はかなり悩みましたが、両親からひとつずつ漢字を譲り受け、かつ、古臭くないものを選びました。できるだけ頑張って更新したいと思います!
以前何度かコメントさせていただきました。
ご無沙汰しておりましたが、久しぶりにブログをのぞいてみたら、なんて素敵なニュース!
天使のような可愛い双子ちゃん達の誕生、本当におめでとうございます!!
そして愛情たっぷりのコメントが添えられた可愛い写真が沢山で、癒されました。
個人的には、招き猫のような両手バンザイ+がに股気味の寝姿、たまらなく可愛いです。生まれて数ヶ月しか見られないんですよね。
以前悩んでいらしたのは、もしかしてお子さんのことだったのでしょうか?
多胎妊娠で、妊娠中もトラブルがおありだったとのこと、そして妊娠前からの治療もあり、かなりお疲れがたまっていらっしゃると思います。
「当直に比べたら全然、楽!」なんて思っていても、子育ては長丁場ですし、母親が倒れてしまったら一家全員総倒れになってしまいます。(私がそうでした・・・)
おせっかいかもしれませんが、頑張り屋のDrPionさん、どうかご自身の体調も大事になさってお過ごしくださいね。
双子ちゃんとの毎日は忙しくあっという間に時が過ぎていってしまうと思いますが、これからもブログ楽しみにしています。
Cherryさん。その節は、いろいろと教えていただいて、ありがとうございました。
両手バンザイとがに股は、そんな短期間しかみられないのですね!二人とも同じ格好をしているので、不思議に思うとともに、とても可愛いとにやけていました。
以前の悩みはお見通しのとおりです。もう諦めようとしていた矢先で、双子は望んでいなかったので、それまで胚移植はひとつずつにしていたのですが、成功するとは全く思わずに初めて2つ移植したら双子になりました。妊娠はとても辛かったけれど、現在はもはやそれを忘れ去っているほど幸せです。
「当直に比べたら楽!」ですが、最初は実は、「当直の方が楽!」というほど大変でした。未熟児ゆえの便秘の症状がひどく、どうしても泣き止まないと、こちらまで泣きたくなりました。現在は、「当直に比べたら楽!」に移行しつつあります。Cherryさんは倒れてしまったのですね。日本の女医さんは、出産すると退職しなければならなかったりと、大変ですよね。これまで、体力に任せて無理してきましたが、おっしゃるとおり、自分にも優しくなるようにしたいと思います。それでなくとも、高齢出産なので、気をつけなければなりませんね。
これからも、よろしくお願いいたします!
おはようございます。
これからの「わたし」と「ぼく」
ファンとして
楽しみにしております♪
食べ物 食育日記も、おまけで
宜しくお願いいたしますw
Gamla stanさん。
「わたし」と「ぼく」の成長については、少しずつ更新したいと思います。親ばかになりそうですが、どうぞご容赦を!
はじめまして。もう数年読ませていただいていたのですが、赤ちゃん達に感動し、初コメントです。双子ちゃんたち、本当に素敵です!
私は日本で内科医をしている者ですが、アメリカ留学中に夫を見つけて持ち帰ってしまいました。どうしても日本でやりたいことがあってのことですが、その辺りから先生のブログを拝見し、勝手に親近感を抱いて読ませていただいていました。現在、30代前半です。
いつも先生が書かれている、日本の医師の職場でのガラスの天井みたいなものを、幸運なことに私はこれまであまり感じずに来ました。出産後の女医にも比較的理解のある環境で、アメリカと比べてもそんなにも不満はなかったのです。内科系と外科系の違いはあるかもしれませんし、都会の市中病院という環境もあります。
しかし、最近、私が不妊治療を始めるに辺り、不妊治療となるとそうもいかないことがわかりました。医局内の女性独身率も8割と高く、医局全体に「不妊治療で午前中に続けて休みます」と宣言するにも抵抗があるからだと思います。特に私は外来枠が多く、他のドクターに全部まかせるわけにもいかず、しかも過去に不妊治療をした人も全くいないようで、医局長も理解がありません。以前、先生がそちらでの不妊治療の一般事情などを書かれていたと思いますが、いつか機会があれば、不妊治療と仕事の両立、みたいなテーマでお願いしたいです。
本当に心からおめでとうございます。
Yさん。はじめまして!はじめてコメントいただいて、とても嬉しいです。
留学中に知り合った青い目の旦那様がいらっしゃるのですね!日本での夢、素敵です!何の夢でしょうか?30代前半ならまだまだこれからですね。うらやましい!
私にとっては、日本の医師社会は辛いことが多かったですね。もちろん、そうでない職場もありましたが。
しかし、勤務しながら不妊治療ということになると、かなり大変だと思います。ストレスがあっては、成功する治療も成功しませんし。女性独身率が高いのも辛いところですね。独身率だけでなく、やはり、不妊治療というのは、実際に経験してみないとわからない辛さがありますから、子供を持つ女性であっても理解してもらえるとも限りません。ましてや、男性はもっと難しい。こちらでは、不妊治療など家族の問題は、仕事より大事という認識がありますので、日本よりやりやすいですが、それでも、私の場合、国外の治療の方が多かったので、生理周期を計算して休暇を取ったりと、大変な思いをしました。日本で治療したときは、1週間で一時帰国したり、3ヶ月無給休暇を取って3周期治療を試みたりもしました。Yさんと違って、タイムリミットがもうすぐそこまできていたものですから、、、。
妊娠や出産の経過については、少しずつ記事にしようかと考えていますので、もう少し書く機会があるかもしれません。
Yさんにも、いつか、天使がやってきますように!
可愛い天使たちの写真を見て、一人でニヤニヤしながら癒されてしましました。本当にカワイイですね!双子ちゃんだけあって、いろんなことが同時に2倍に起きて大変だろうな・・・とは思いますが、その分喜びや楽しみも2倍なんでしょうね。
私事ですが、約3ヶ月半前にスウェーデンに移住してきて、いよいよ来週からSFIが始まります。不安や心配事など抱えていますが、何よりも自分の夢や目標を信じて頑張ろうと思います。
そして、先生のような素敵な日本女性が海外で活躍されているのを励みしたいです。
職場復帰されたそうですが、どうぞお体ご自愛下さいませ。これからも、ブログ楽しみにしています♪
チィさん。ありがとうございます!双子の世話はそれなりに大変ですが、喜びも二倍(以上!?)ではないかと感じています。
いよいよ新生活が始まったのですね!頑張れば報われると思います。頑張ってください。少しだけスウェーデン移住者の先輩として、もし何か出来ることがあれば、ご遠慮なくご連絡くださいね。