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エコの地アイスクリームの工場セール

サマーハウスの近所に、Järnaglass(Järnaアイスクリーム)というエコのアイスクリーム工場があります。こちらのアイスクリームは、凍らせる過程で空気を入れないのが特徴。空気を入れれば、ハーフリットルのアイスクリームが250g以下になることもあるそうですが、こちらのアイスクリームは空気を入れないので、400gから450gの重量があるとか。知りませんでした!

工場で売り尽くしセールがあるというので行ってきました。着いた時には、すでにかなりの列。

それもそのはず。ハーフリットルのアイスクリーム4つで100クローネ、5リットルのアイスクリームが100クローネ。買った人には、一人分の小さなアイスクリーム4つがおまけという大盤振る舞い!

通常にお店で買えば、ハーフリットルが50クローネはします。

工場の人は、値段を計算し、外にSwishのできる電話番号を張り出しました。

スウェーデンでは、携帯から銀行のIDにアクセスし、その認証の元にKlarnaのような支払いシステム(Paypalのようなもの)を用いて、クレジットカードや銀行振り込みに頼らない支払い方法、Swishが盛んです。携帯番号を銀行口座に連携させることにより、個人同士でも現金のやりとりが簡単にできます。ですから、もはや、現金を使うことなんてスウェーデンではほぼ皆無。大きな長財布なんて古い古い。しかも、手数料は無料。

 

「支払いは外に出てSwishでしてねー!信用してるからねー!」

だそうです。おおらかでいいなあ。

私と娘で持てるだけ買いました。

5リットル1個、ハーフリットル12個、そしておまけのミニアイス4個。しめて400クローネ也!

ここのマンゴーのジェラートは最高です!嬉しい!

ケールチップス

あくの強いケールは私の好みですが、どこかでケールチップスのレシピを目撃して居ても立ってもいられなくなりました。

 

ケールにオリーブオイルをまぶし、塩を振りかけて、220度のオーブンで5分。

あっという間に美味しいケールチップスができました。

美味しくて手が止まりません。

定番になりそうな予感。

夏の風物詩

今年の5月は記録的な暑さが続いているスウェーデンです。病院の庭でもランチ時になると、医療従事者が屋外でのランチを楽しみます。小さな噴水や彫刻などもあって、私も好きな庭です。

 


 

和食食材をネットで購入

前回のエントリーが和食食材関連でしたので、今回も続けて。

ストックホルムには現在2店舗ほど和食食材を販売する路面店があります。2011年3月11日の大震災以降、品揃えも淋しくなり、勿論価格も安いとは言えません。しかしながら、スウェーデン生まれの双子には、どうしても和食に慣れて欲しくて、定期的に買出しに行っております。

その甲斐あってか、「わたし」は、白いご飯粒が大好き!「ぼく」はうどんが大好き!

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しかし、今回は双子の話ではありません。

先日、初めて、ロンドンのJapan Centreで日本食材を注文してみました。その品揃えの豊富なこと、そして、価格もストックホルムに比べ安めです。運賃も、今回は20数キロの重量になり、それでも23.9ポンド。1ポンドを11クローネと計算すると262.9クローネ。スウェーデン国内で20kgの荷物を郵便で送るとなると、最低でも315クローネかかります。家まで届けてもらうとなると541クローネにもなります。ロンドンからスウェーデンへの送料の方が安いって、納得行きませんね。

最近ストックホルムで買ったイタリア産のこしひかり、「ゆめにしき」。5kgで220クローネです。ロンドンで注文すると、5kgで15.99ポンド。175,9クローネ。今回はロンドンから10kgパックを購入。31,95ポンド(351.5クローネ)。

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そして、大奮発して、、。

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魚沼産のこしひかり、新米!!!以前は日本から運んだこともありました。こんなに簡単に、ネットで注文して家に届くなんて!でも、やはりお値段が可愛らしくないので、今回一回限りかな、、、。

ブルドックソースの中でも私の好きな、とろーりトンカツソースは手に入りにくいのです。

ゆずドレッシング、ごまドレッシング、日本のビールなど、、、。

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職場用に買った各種カップラーメン。

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前記事のモラルに欠ける店舗とは異なり、こちらのお店では、賞味期限が2ヶ月程度に迫った商品をその旨表記して、値引きして売っています。

今回のように沢山買えば、送料の元はすぐに取れます。乾物だけなら、300g、3,34ポンドから送れますし、お友達同士で共同購入という手も。注文してから1週間ほどで届き、包装も丁寧で、満足できるサービスでした。ストックホルム以外の都市にお住まいの在瑞邦人の方にとっては、更に利用価値があるのではと思います。海外在住の身では、品揃えを眺めるだけでも、かなり幸せな気分になります。

辰年生まれの我が子に因んで

双子は辰年生まれ。実は、母子共に辰年生まれなのです。小雪さんも母子共に辰。松田聖子さんは母子共に虎。不妊治療における数々の苦難を経て、ほぼ諦めかけた矢先の妊娠がわかり、わが子も辰年生まれになると気づいた瞬間に、運命かと思ったものです。

そんなこともあって、辰に因んだものを記念に購入したいと思っていました。あれこれと迷った末、年末に発注したものが3ヶ月ほどで届きました。

 

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WedgewoodのFlorentine Turquoiseのプレートです。

よく見ると、辰がデザインされています。鮮やかなターコイズ色に茶色の配色で、強い印象の中にも落ち着きがあり、ずっと昔から好きでした。かりかりにんにくをたっぷり載せた簡単なステーキに初めて使ってみました。

 

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忙しさを理由に、お料理も手を抜きがちだけれど、少し頑張ってみようかという気になります。

 

最近、理学療法士のお姉さんの診察を受けたあとの帰り道の双子。

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Jamie Oliverのこと

Jamie Oliverという料理人を今や知らない人はいないと思います。テファール社製品で彼の名前が付いたものは沢山ありますし、スーパーにも彼のプロデュースした食品がずらりと並んでいます。彼の料理には気取りがなく、素人にも敷居が低いところが私は好きです。また、複数の料理人が、贅沢な食材を使い、贅沢な料理を目指すのに比べ、彼は庶民の食に興味があるようにも思います。イギリスの給食に関するプロジェクトなども、彼の哲学を表すものなのではないでしょうか。

先週末の朝、TV4のNyhetsmorgonでJamieがゲストで出演していました。

タイトルは、

Jamie Oliver berättar om maten, dyslexin och gubbröran

(Jamie Oliverが食、ジスレキシー、そしてグッブローラについて話す)

インタビューは、聞き手がスウェーデンの伝統的な料理、gubbröra(グッブローラ)を作るところから始まります。「gubbröra」って何?というJamieの問いに対して、「gubb(e)」は「old man」、つまり「mashed old man」のことと説明されます。赤玉ねぎ、ゆで卵、ゆでたじゃがいも、アンチョビ、シル、チャイブをみじん切りにして料理用クリーム、マヨネーズなどと混ぜます。röraと名の付く料理は他にもあって、マッシュするというよりは、混ぜるという意味があります。

食に関する啓蒙運動を非常に重要視している彼は、イギリスで入院が必要な患者さんの7割弱が食に関連する疾患でタバコよりずっと多いといいます。この高い数字にはいささか疑問もありますが、例えば大腸癌や前立腺癌なども食関連ということもできますので、意外に多くなるのかもしれません。しかし、イギリスでの食の乏しさは、私も経験済み。病院のカフェテリアなどの食事もひどいものでした。どうしたら、あんなに茹で過ぎた野菜を出せるのだろうか、、、。Jamieは給食の重要性を説きます。やはり、子供のときからの教育が大切と。彼自身、子供のとき既に父親のレストランのお手伝いをしたりしていたそうです。包丁は12歳から。ジスレキシーのために学習障害のあった彼は、料理が自分に自信を与えるものであったと。そして、ジスレキシーは神様からの贈り物だと。これは、流石に彼流のユーモアなのだと思いますが。ジスレキシーはあまり知られていませんが、スウェーデン国王をはじめ、ビクトリア王太子、カール・フィリップ王子などもジスレキシーです。スピルバーグ監督や、トム・クルーズもジスレキシー。

イギリスで知名度の高い料理人といったら、スコットランド出身のGordon Ramsayがいます。彼がテレビに出ない日はないくらいメディア露出度が高いように思います。出産後、双子と3週間ほど入院しましたが、毎日彼の出る番組を病院で見ていました。Gordonの方が10歳ほど年上ですが、どうやら彼らはあまり仲が良くないようです。インタビュアーがGordonとの関係を質問していましたが、「以前は仲が良かったけれど、カナダでのプロジェクトで、GordonがJamieの悪口をジャーナリストに言ってから、悪くなった。彼のスタイルは全く好きではないし、彼には全く自信というものがない。でも、彼とのことは全く自分に影響はない。世の中の人全てと仲良くなる必要はないからね。」というようなことを言っていました。GordonはGordonで才能があるのだと思っていますが、Jamieには、子供のときから食の分野で叩き上げたことによる大きな自信、ジスレキシーのために普通の教育を諦めて料理に邁進した闘争精神があり、Gordonとは全く違ったタイプの料理家であるに違いありません。あまりにストレートなGordonへの批判の言葉に、インタビュアーも私も驚いたのでした。

Jamieの料理本で、「Jamie’s 15-Minute Meals」が紹介されていましたが、15分で作れるかどうかは別としても、短時間でできる料理の好きな私に良さそうな本です。買ってみようかな。30分程度でできたら御の字です。

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TV4playであと一ヶ月程度は視聴できるようです。ご興味のある方はどうぞ。

海老づくし

日々に追われていて、お料理はさぼり気味の昨今。離乳食作りだけでも、十分忙しい(!?)

そんな私が最近はまっているのが、海老のビスク。オマール海老より手軽に買えて、しかも味は十分に美味しいのです。

スウェーデンでは、たいていのカフェやレストランで、「海老のオープンサンド」があります。パンの上に海老、ゆで卵、ディル、マヨネーズなどがのせられており、なぜか、お値段は最低でも100クローネ以上するため、まず外食で食べることはありません。殻つきの海老を買って、自分で殻をむいて作る海老のオープンサンドは絶品。残った殻には、海老の味噌や、時には卵が残っていますが、これを使って作る海老のビスクで、我が家のテーブルもレストランに!

まずは、今回の海老のオープンサンド。アボガドとキャビアもトッピング。最後にレモンを絞って。これから暖かくなったら、きりっと冷えた白ワインと食せば極楽。

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「のこりもの」の海老の殻から、海老のビスク。意外に簡単です。海老の殻をオーブンに入れるか、炒めるかしたものと、玉ねぎ、にんじん、トマトをさらに炒めて、白ワインを加えて煮て、ミキサーにかけます。それを裏ごしするのが少し大変ですが、裏ごししたら、いつもは牛乳か生クリームを加えるのですが、牛乳アレルギーの友人のために今回は手作り豆乳を使いました。こってり感が足りなくなるのでは、と心配しましたが、そうでもありませんでした。

前菜としてスープを出すときは、ガラスの器を使うのが私好み。これは、数年前に一時発売された、BodaNovaの器。小さなサラダやお浸し、デザートは勿論のこと、このように温かいお料理にも使えるすぐれもの。しかも、光に当たるとカットが光って美しい。

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海老のビスク、是非、お試しを!

初めての離乳食

双子が生まれて4ヶ月を過ぎた頃、初めての離乳食を試してみました。出産予定日から数えるとまだ2ヶ月ですので、少し早いかとも思いましたが、そこは、どんぶり勘定の母ならではです。

「日本人ならコメ」と、心に固く誓っていた私の選択は、「おかゆ」。おかゆをすり鉢ですりました。

その後、おかゆに茹でたブロッコリーを混ぜて、バーミックスで。

「わたし」も「ぼく」も、変な顔をしながら、食べてくれました。口のまわりや、涎掛けがものすごいことになっていましたが、、、。

私の子育ては、初心者のくせに、かなり「おおらか」です。おおらかというと聞こえは良いですが、言ってみれば、「どんぶり勘定」。自分自身が医療者だと、「元気ならOK」。最悪、「生きていればOK」という感じになることも。これは、医師であるからだけではなく、双子であり、完璧に面倒をみることは不可能であるためかもしれません。一人だけなら、泣いていれば抱っこすることができますが、二人泣いていると、そうはいきません。優先順位を決めて、一人は放っておかなければならないことがたびたび。また、親が動揺すると、子供にはすぐそれが伝わりますので、動揺してはいけない、というより、動揺してもそれを悟られてはいけないと思います。手術のとき、大出血をして、術者が動揺する事態に陥っても、動揺しない訓練をすることは大切ですが、助手などに悟られないようにすることも必要です。そういった意味で、幸い私は相当訓練しているので、「わたし」と「ぼく」が揃っていかに叫ぼうとも、動揺しません。もっとも、動揺しなくて良いほど二人が健康であるからこそで、大変有難いことだと感謝しています。二人も、たくましく、良い意味で「どんぶり勘定」で育ってほしいと、母は願っています。

将来、お腹が空いたら、「梅干のおにぎり!」と叫んでくれるように、「和風」に調教(笑)する予定です。勿論、納豆も嫌とは言わせません!

黒豆の抹茶ケーキ

お友達のMさんから仕入れた有機黒豆を煮たいと思いながら1ヶ月以上、やっと腰を上げました。

ふっくら柔らかく仕上がり、このままでもどんどん食べられそうなのですが、かなり大量にできたので、この黒豆を使ってケーキを焼いてみました。

黒豆入りの抹茶ケーキです。これに、練乳仕立てのホイップクリームに、さらに黒豆を入れたものを添えてみました。

外でお茶などしたくなくなってしまうほどの美味しさでした。カロリーを考えると危険ですが、今度はロールケーキでも作ってみたいな。

医者の不養生(5)

今回は病院食のご紹介。

2年ほど前から、カロリンスカ大学病院では、電子レンジで温めるタイプの病院食を始めました。

朝食は、パンとチーズやハム、卵、野菜など、ヨーグルト、ミューズリーなどと、コーヒー、紅茶などが出ます。

昼食と夕食は、前日か前々日に准看護師さんがメニューを持って注文を聞いて回り、メニューから選ぶようになります。

日本のように、一汁多菜という訳にはいかず、何ともさびしい限り。しかし、入院費自体無料で、支払うのは一日あたり80クローネの食費だけなので、文句は言えません。

 

私が入院中の食事をいくつかご紹介。

チキンとヌードルの炒め物。

春巻きもどきと炒め物。

ラザニア。

白身の魚。

サーモン。

イースタープレートと名づけられた食事。

とはいえ、中身は、各種マリネされた鰊、ハムに卵です。

クリスマスにも、「Julmust」という甘い飲み物がありますが、中身は全く同じで、イースターには、「Påskmust」と名前が変わるだけ。

驚いたのは、これと、差し入れの握り寿司を食べているスウェーデン人のカップルがいたこと。スウェーデンの味覚オンチの最高峰か!

食堂まで歩く元気のある人は、食堂で食べます。

美味しくない病院食を察してか、心優しいYさんが、3回も差し入れを。滋養たっぷりクコの実入りお豆腐スープ。お稲荷さん。これにかぼちゃの煮付。涙がこぼれます。

彼女がイースターに合わせて持ってきてくれた黄色のチューリップを窓際に飾ります。

こちらのお弁当は、退院後、健康食に造詣の深いMさんが自宅まで差し入れてくれたお弁当。何と、今流行りの塩麹で漬け込んだ鯖の焼き物と、サラダに、玄米ご飯。この他にも、お餅やら、貧血対策のサプリメントなども。有難う!!!