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日本の保育園(2018年)

今回の日本行きに備えて?と言ったら大げさですが、去年の1月から3ヶ月弱、日本に滞在していました。子供達は2重国籍を今は持っていますが、去年まで日本語は全く話せませんでした。日本人の母親である私の責任なのですが、仕事と子育ての両立だけで一杯一杯で、日本語教育までは全く手が回りませんでした。それでも、きっぱりと日本語教育を諦められずにおり、子供たちがまだ保育園で、自由にお休みできる時に日本に少し長期で帰って日本の保育園に通わせたいと思いました。私も職場で生き残り競争をしているところでもあり、長期の休暇を取りたくはなかったのですが、これも子供のため。ほとんど使っていなかった育児休暇を取ることにしました。多少でも手当てがいただけるのはありがたいことです。

ストックホルム、アーランダ空港でパパとしばしの別れ。

お世話になった先はこちら。

両親の住む世田谷区は、待機児童が多く保育園は激戦。保育園の空きはありません。住所を借りられるつてのあった渋谷区は、複数の空きがありました。その中でも、伝統があり広い園庭のあるこちらにお願いすることにしました。奇跡的に、子供達の4歳児クラスには欠員があったのです。

最寄りの駅は、、、。

Diorのビルや表参道ヒルズがご近所。

ストックホルムからきた田舎者たちは、完全にお上りさん。

広い園庭には、プールまであります。古い建物ですが、屋内は綺麗に手入れがされています。

こちらの広間で皆んなでお昼寝。以前はパジャマに着替えていたそうですが、震災以降、すぐに避難できるようにと、ランチのあと、新しい洋服に着替えてから服のままで寝ることになったのだそうです(私も、それ以降、次の日の洋服で寝せるようにしました)。

今日のご飯の見本が陳列されています。

それぞれのクラスで皆んなでランチ。

季節折々の行事も素晴らしい。

子供達も正座してお茶をいただきます。

古い保育園らしく、まだこんな和式のトイレもありました。

雪が降れば園庭で雪遊び。

スウェーデンに戻る時には桜が満開でした。

渋谷保育園の園長先生がとても素晴らしい方。そして、他の先生方を始め、職員の方々が、本当に親切で、子供達にとっても、私にとっても恵まれた園生活を送ることができました。お別れする時には、とても悲しくて、涙がこぼれました。

しかし、この保育園生活でも、日本語の進歩はそれほどありませんでしたが、おそらく、この日本での経験がなければ、補習校に通うことを諦めていたと思います。

私は、毎朝、満員電車で子供達を連れて保育園まで送りました。夕方は5時ごろに迎えに行きましたが、表参道があれほど混雑しているとは知りませんでした。

息子が良く、「どうして日本にはこんなに人が多いの?」と聞いてきたものでした。

子供の教育というのは、親の犠牲があってこそだということをつくづく感じました。スウェーデンに戻ってみたら、私にとってさらに職場の状況は過酷なものになっていたし、去年はまさに激動の一年でした。いや、一昨年は、夫が死にそうになったこともあり、もっと大変だった。いつになったら少し楽になるんだろう、、。

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