先日、ストックホルム日本人会主催のおひなまつりの会に双子を連れて行ってきました。
私自身、日本人会の役員(補欠ですが)をしているのですが、子供向けの行事に子供を連れて参加したことはありませんでした。3歳も近くなったので、少しはお行儀よくしてくれるかなと思い、思い切って連れてゆくことにしました。
東アジア美術館のアトリエドラゴンという場所を借りての催しでしたが、到着すると、在瑞おりがみ名人によるお雛様が。
アトリエドラゴンというだけあって、立派な龍の飾りものがあって、子供がよじ登るには丁度良い大きさです。
運動系が大好きな息子は、すぐによじ登り、
勿論、娘も負けてはいません。何たって、二人とも辰年生まれですもの。
歌やおりがみ、お遊戯などがあり、最後にはFIKAタイム。
日本人会の副会長さんが作ったひなまつりケーキと、会長さんが作った手作りジュース、それに果物などを頂いて。
おそらく、参加した子供の中では最も小さい双子ですが、親も驚くことにお行儀良くしてくれました。
また、お土産に、手作りひなあられもいただきました。
日本人会は数々の行事を主催していますが、そのために役員は多くの時間を割いて頑張っています(私はたいしたことはやっていませんが)。是非、多くの在瑞邦人の方が会員となって、日本人会を一層盛り上げて欲しいなと思います。
どうも、こんにちは。
本当に可愛らしいお子さんですね~。
まだこんなに小さいのに、既にスウェーデン語が話せるなんて・・(汗)
私もストックホルムに住む事が出来たら、日本人会に入ります~。。
walsingamさん。ありがとうございます。
スウェーデン語が話せるのは良いのですが、日本語は全くなのです。母親である私が頑張らなければいけないのでしょうけれど、家に帰るとパワーが残っておらず、ついつい、コミュニケーションが簡単なスウェーデン語ばかり話してしまっている現状です。
是非、日本人会へどうぞ!!!
可愛いひな祭りですね!
こうしたことで、お子様たちが日本の文化に触れられる機会が出来るのは素敵なことですね。
海外生活だからこそ、子どもたちに日本の文化を深く伝えたいと思うことがあります。
hiroさん。hiroさんがなさっているような本格的な芸術からは程遠いですが、少しでも日本文化に触れることができれば、と思います。本当に、海外生活だからこそ、日本文化への想いが深くなることが多いような気がします。いつか、hiro
さんの着付けを見てみたいなあ。