スウェーデンの選挙の投票日が今週末と迫っています。
少し前は、与野党が伯仲していましたが、最近では、与党がリードしているようです。
与党の第一党、穏健党(M)、野党の第一党、社会民主党(S)、それぞれの党首は毎日のようにテレビに出演し、議論を戦わせています。
街中では、こんなポスターが。
Stockholmが、「S」で始まり、「M」で終わることを利用して、与野党のオピニオンの差を表現しようとした、与党のポスター。
「ストックホルムにもっと路面電車を!」 与党(M):yes、野党(S):no
最近、ストックホルムの中央から、ユールゴーデン島の端まで、路面電車が開通しましたが、例えば、Kungsholmenにも路面電車を走らせるというアイデアもあるようです。
「ストックホルムでは修繕、改築、増築に補助金交付を」 与党(M):yes、野党(S):no
「ストックホルムでは、自分で行きたい学校を選ぶ」 与党(M):yes、野党(S):no
「ストックホルムでは、引き続き低い税金を」 与党(M):yes、野党(S):no
社会民主党の女性党首も頑張っていると思いますが、野党の巻き返しはあるのか。








こんにちは。
日本の選挙のポスターには人の顔が写ってるパターンが多かったり、メッセージがてんこ盛りだったりとうっとおしい感じさえしますが、こちらのほうがシンプルで、党の主張の違いを分かりやすく示していると思います。ポスターを作ったデザイナーさんのセンスの良さを感じました。
漢字かな交じりの言語ではこのようなパターンはそもそも難しいかもしれません(笑)。
そうですねー。それに、日本のメッセージには、抽象的なものも多いですよね。やはり、わかりやすいメッセージがいいですね。こんな言葉の遊びは、日本語ではできないかもしれませんね。