昨日、12月10日は、Nobel Dagen。ノーベル賞授賞式、および、晩餐会が行われました。
今年は、日本のホープ、山中先生が医学・生理学賞を受賞なさったということもあり、コンサートホールで行われた授賞式に行って参りました。
事前に届く、バーコード入りの招待状と、IDが必要。ドレスコードは正装。
幸い、昨日は暖かく、3度くらいの気温で助かりました。会場であるコンサートホールに早めに到着したため、扉が開くまで少し待ちました。普段は屋外市場で賑わうこの広場も、VIPの駐車場や、タクシーやリムジンで到着するゲストの車寄せのために、警官の警備のもと空になっています。お手伝いの学生さんたちが待ち構えています。
向かって右手前にロイヤル・ファミリー、左手前の赤い椅子は、ノーベル賞受賞者用。
腰の悪いシルビア王妃の椅子には、クッションが。
中央には、スウェーデンの国旗と、平和賞を担当しているノルウエーの国旗がデザインされた、今年の年号とノーベルの肖像。
山中先生のお嬢様方は、早めにご着席。華やかな振袖がとても素敵です。お二人とも医学生とか。
山中先生の奥様はオレンジ色の素敵なお着物です。SVT(スウェーデン国営テレビ)は、この日のベストドレッサーは山中夫人と報道していました。とてもエレガントでもあると。山中夫人ご自身、皮膚科医だそうです。
当然のことながら、殆ど満席。
去年は欠席だったMadeleine王女も今年は出席。
個人的にはシルビア王妃のドレスが素敵だと思いました。
去年は妊娠中だったビクトリア。グリーンのドレスにあわせて、エメラルドのネックレス。彼女のドレスも素敵。
物理学賞、化学賞、医学・生理学賞、文学賞、経済学賞の順に、国王からメダルが授与されます。
山中先生と医学・生理学賞を共同受賞したDr Gurdonは、名門Eaton校に学びますが、15歳のとき、生物の先生にこき下ろされたことは、有名な逸話です(記事)。その先生はおそらくご存命でないのは、せめてもの幸い?
山中先生が国王からメダルを。
私にとって、医学・生理学賞、そして化学賞は馴染みが深いですが、今年は、化学賞も、「Gタンパク受容体」で、これは、医学・生理学賞に選ばれてもおかしくないほど、すでに臨床応用もされている、素晴らしい発見です。
今年はオーケストラのみの演奏でしたが、音楽も素晴しく、晴れの一時を堪能しました。
最後にこっそり。
前回帰国したときに、妹とお揃いで買った、お気に入りのミンクのボレロをプレーンな黒のロングドレスに合わせました。
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