1年生は5時限までですが、世田谷区には学童と、学童とは別のBOP(Base of playing)というシステムがあります。学童には手続きが間に合わなかったため、就労証明書なしに入ることができるBOPに終業後お願いすることにしました。学童と異なり費用はかかりませんが、おやつは出ません。子供達は最初はどうしておやつがもらえないのかわからず、悲しかったよう。そして、学童より早く17時で終了になります。通常はお迎えなく、子供達は1人で帰ります(心配性の私は、どうしても迎えにいってしまうのですが。)。沢山のボランテイアの先生がいて、中遊び、外遊び、また、お勉強の面倒を見てくれます。土曜日は基本的に学校はありませんが、BOPはあります。ランチは出ないため、12時から1時までは閉館、ランチを家で済ませてまた1時から預けることができるという、ありがたいシステムです。
薬には必ず副作用がありますが、Ivermectinの凄いところは、人間への重篤な副作用がないにもかかわらず、寄生虫を殺すことができ、また、現在のところ耐性もないということです。IvermectinはGABAなどのligant-gated chloride channelをブロックすることが作用機序で、細胞膜の極性が失われ、このchannelが発現している筋肉や神経組織が障害されることで殺寄生虫作用が発生します。このchannelは人間では中枢神経系に発現しているのですが、blood- brain barrierを通過しないため、人間に対する作用はないとのこと。薬としては、too good to be trueといったところでしょうか。
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