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Grattis William och Catherine!

故ダイアナ妃の結婚式を、胸ときめかせながら見た思春期のあの頃。

ダイアナに生き写しのWillam王子が、長い交際期間を経てKate(Catherine)さんと結ばれました。

バッキンガム宮殿で2度のロイヤルキス!

Williamの方がぞっこん、という感じでした。

シンプルなドレスがとても素敵です。

末永くお幸せに!

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先週の夕食を違う装いで

今日の気温は15度くらいまでに上昇。一気に春が盛り上がります。

ストックホルムはあちらこちらで工事中。最も交通量の多いNortullやRoslagstullでも。

Roslagstullでは、Lidinge方面の港に抜けるトンネルの工事中。

何と、既にある建物の真下にトンネルを掘っています。スウェーデンの地盤はこのように岩で硬いため、真下を掘っても大丈夫なのでしょうけれど、日本人の感覚からしたらびっくりします。カロリンスカでも、新病院の建設が進んでおり、毎日ダイナマイトで地盤を崩す作業が行われています。大型トラックが、数分に一回のペースで、崩した後に出る大量の岩を運びだす作業を行っています。地震国日本からやってきた身としては、この大地の硬さには非常に安心感を覚えます。

 

先週のお料理(といえるほどのものではありませんが)が、とても美味しかったので、復習を兼ねて。

今回は、ロイヤルコペンハーゲンでも、ブルーフラワーに盛り付けてみました。

ブルーフルーテイッドは少ししつこい感じだったので、blocketで今日たまたま見つけたブルーフラワーの25cmのお皿を4枚、Täbyにお住まいのご婦人から譲っていただきました。彼女は、ブルーフラワーのデイナーセットを全て所有していました。彼女の亡くなった旦那様との結婚祝いに、彼女のご両親から贈られたものなのだそうですが、殆ど使うこともなく、一人娘に譲ろうとしたら断られたのだそうです。ロイヤルコペンハーゲンのことは、また別の機会に触れようと思いますが、南スウェーデンでは、親や祖父母から毎年少しずつ贈られることも多いのだとか。

同じ25cmのお皿です。お皿だけで見たときには、ブルーフルーテイッドが美しくみえますが、お料理を載せると逆になります。

やはり、お料理には、白いお皿が一番なのかもしれません。

牛肉のフィレは、柔らかくジューシーで美味しかった!

最近、肉料理にはReservaをあわせます。今日はスペイン産のGran Reserva。適度に重く、多少爽やか感もあって、とても美味しいワインでした。

今日は安く売っていたスペイン産のイチゴに、昔懐かしいコンデンスミルクをかけて。イッタラで最近復刻されたKastehelmiのボールですが、こちらはアンテイークです。

金曜日に仕事のあとつくっておいた、パンナコッタ。小さなシナップスグラスに。

今日は、ベイリースを上に重ねてみましたが、大人の味になりました。ベイリースをあわせるときには、バニラビーンズは必要ないかもしれません。

 

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「陽は必ず東から昇る」

春は臨床医学関係の総会が行われる時期です。

今回の東日本大震災を受けて、日本医学会総会をはじめ、多くの学会が、総会の中止や延期などの対応を取っています。

日本医学会総会は東京での開催でしたがWEB形式などに変更。

日本外科学会は紙上開催。

日本整形外科学会はWEB形式。

日本皮膚科学会は中止。

日本内科学会は延期。

日本産婦人科学会は延期。

日本眼科学会は5月に開催。

日本形成外科学会は開催(徳島)。

といった感じで、4月までに東京で開催されるものはWEB形式の開催か中止、つまり事実上の中止。 それ以外も延期などが多く、開催が決定されているものはそれほど多くありません。

私の所属する泌尿器科学会は、4月に名古屋で開催予定です。

どうなることかと思っていたのですが、会員宛に開催決定のメールが届きました。

そして、復興への想いを込めて、タイトルに

「陽は必ず東から昇る」という表現を付け加えたということです。

いろいろな考え方があって、学会の開催を中止したり、開催を決定したりするのだと思います。

日本の経済のためには、我々の活動を縮小すべきではないという意見ももっともです。

知識の普及・情報収集という意味では、もはや現代における学会の持つ意味は薄くなっていますが、若い先生にとっては、初めての大きな発表の舞台となることも多く、まだまだ存在意義があるのが総会です。

私も参加する予定で、チケットも取っていますが、旅行会社からは、やはりスウェーデン外務省からの通達により、「日本への渡航の意思の有無」についての問い合わせがきました。不必要な日本への渡航は自粛するようにとのことです。よって、キャンセルは問題なくできるようです。

まだ迷っていますが、わずかながらでも日本への貢献の意味でも、帰国しようかなと思い始めています。

「陽は必ず東から昇る」

胸にずしんときました。

 

以下は、学会からきたメールです。開催決定までの道のりが思いやられます。

 

平成23年4月6日 日本泌尿器科学会 会員 各位 日本泌尿器科学会 理事長 内藤 誠二 第99回日本泌尿器科学会総会 会長 郡 健二郎

謹啓 東日本大震災で被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げますとともに、 被災地の一日も早い復興を衷心よりお祈り申し上げます。

このような社会状況の中、関係者のご意見を伺いながら、第99回日本泌尿器科学会総会の開催について慎重に検討を重ねてまいりました。その結果、現在私たちが社会に対して果たすことのできる貢献として、会員の教育・研修および情報交換という最も重要な機能を発揮する場である総会を開催し、会員の臨床・研究の向上を図ることが大切であるとの結論に達しました。この間、東北地区の大学の先生方からは「この時期だからこそ沈みこまないで、総会を開いてほしい」「教室の同門も開業医を含め参加したいと言っている」など、逆に私たちを後押しするような温かいお言葉を賜りました。これら数々のご厚情に深く感謝いたしております。とは申しましても、このような意見は、被災地において不眠不休で医療に携わっておられる先生方や、その周辺地域で透析医療などの被災患者を受け入れられておられる先生方の総意だとは決して思ってはおりません。地震・津波・原発事故などで不安を抱える方々のお気持を出来る限り拝察しながら、学会本来の責務を遂行できるように努めていく所存でございます。

学会運営にあたりましては、被災地の先生方にどのようなことができるのか、と話合いを重ねました。以下に若干のご提案を申し上げます。しかし、被災地の惨状を知らない私たちゆえ、行き届かない点が多々あることと存じます。ご希望・ご意見をお寄せいただきたく存じます。可能な限りにおいて、対応させていただく所存でございます。 . . . → Read More: 「陽は必ず東から昇る」

春色ワンピースで、カフェへふらっと

今日の気温は10度くらいまで上がりました。重い話題が多くて疲れてしまっているので、軽い話題を。

今週末は友人の子供たちを預かっているため、賑やかです。

子供たちを連れて、たまに訪れるお気に入りのカフェへ行ってきました。南のIKEAの傍にある、草花、木を売るお店に併設されているオーガニックカフェ、ZETAです。

気温も高いので、春らしいワンピースで。

 

2,3年前のESPRITのコットンのワンピースに、今季のOdd mollyのコットンのロングカーデガン。この色、チェリーピンクというらしいのですが、フュ-シャピンクを少し暗くしたような素敵な色で、私のお気に入りの色です。バッグは同系色で、Longchamp。

 

少し前に、病院でやっていたアクセサリー市で購入した、シルバーの指輪。

 

外科医である以上、爪は伸ばせませんし、マニキュアは勿論ご法度。爪が1ミリメートルでも伸びると、むずむずするので、まめにカットします。そんな手にぴったりな、大振りで大胆なデザイン。

 

カフェに飾られた素敵な花。真似してみたいアレンジです。

カフェの庭で、今年初めての花を見つけました。

春は着実にやってきているようです。

 

私も落ち込んでいないで、元気を出さないと!

 

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週末の夕食

最近、仕事も忙しく、お料理にも熱が入りませんでした。

この週末には、以前買ったのですが、一度も使っていなかった、オーブン用の温度計を使ってみることにしました。

というのも、最近、私がはまっているTV4の番組、Sveriges mästerkock、先週のメニューの一つが牛肉の赤ワインソースがけだったのです。

この番組は、スウェーデン各地から勝ちあがったアマチュアが、料理の腕を競う番組です。毎週、1人ないし2人が脱落してゆきますが、現在までに5人が残っています。18歳のジェニー、21歳のジェニファー、24歳のルイーズ、タイからの移民、31歳のアダム、そして、51歳のレイフです。先週は、これに47歳のパニッラを加えた6人が残っており、3人ずつの2チームに分かれての競争。私も好きなレストラン、Melanders Butik & Brasserieに食にうるさい60人をゲストとして招き、2チームがそれぞれ30人ずつへ3コースメニューを料理し、ゲストが採点をして勝ちチームを決めるという趣向でした。とにかく、毎回どきどきはらはらして見ています。

毎回、進行と審査を担当するのは、スウェーデンの有名シェフ3人。

左から、Per Morberg、Markus Aujala、そして、Leif Mannerström。私のお気に入りはMarkus。いつも、的確で爽やかなコメントが印象的。

番組では牛の背肉だったのですが、温度計を使いたい私はフィレ肉を選択。

いい感じの色に仕上がりました。

お味も上々。大満足。しかも、簡単!

デザートには、マンゴープリンとナタデココ。

沖縄産のマンゴーとまではいかないけれど、マンゴープリンもふわっとおいしく仕上がりました。

今週も膀胱全摘が2件ありますが、これで元気に頑張れるかも!

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報道への不信感

本当は少し明るい話題で4月のエントリーを始めたかったのですが、あまりの驚きで口が開いたままになったので、他の方と感情を共有したいと思い、この記事を書かせていただきます。

 

福島原発で、被害を食い止めるために懸命に頑張っていらっしゃる、数百人の作業員の方に関するニュースには、切なくなるほどの感謝と尊敬の念で一杯になります。こちらスウェーデンでは、「私」を犠牲にして働くという価値観はありえませんので、スウェーデン人自身が、「スウェーデン人だったら、(東電や関連会社を)即座に退社してでも、危険な現場では働かない。」と言い切ります。「他人のために身の危険を顧みず働く」というのは、言ってみれば日本人の美徳の一つなのではないでしょうか。

 

3月29日付、読売新聞の記事で、原発で働く人達の、過酷な勤務状況が報道されていました。あまりにひどい現場の状況に、怒りさえ覚えたほどでした。

以下に、記事全文を引用します。

予断を許さない状況が続く東京電力福島第一原子力発電所で修復作業に当たっている作業員の厳しい労働環境が28日、明らかになった。

この日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)によると、朝食はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常食用の五目ご飯などと缶詰で、1日2食となっている。

夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚だ。

東電によると28日現在、同社や協力会社の計450人が所内で作業に携わっている。

◇

28日、経済産業省原子力安全・保安院の記者会見などで明らかになった東京電力福島第一原子力発電所の作業員らの過酷な労働環境。限られた食事、高い放射線量の中、危険と隣り合わせの修復作業が続く。

◆日課◆

原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)は22~26日、作業員への指示を行ったり、作業員らが食事や睡眠を取ったりする免震重要棟の「緊急時対策室」に滞在、28日会見を開いて状況を報告した。

免震棟は地震の揺れを軽減できる構造で、昨年7月に利用が始まった。東電によると、2号機で爆発が起きた15日には、東電と協力会社の作業員や技術者計約800人のうち、原子炉への注水を行う約50人を除いていったん所外に避難したが、その後は270~580人程度が所内にいる。

横田所長によると、作業員らは、毎日午前7時にミーティングを行い、各原子炉の状況や作業手順を確認。午前10時頃から午後5時頃まで作業を行い、免震棟に戻って夕食となる。就寝は午後10時過ぎ。夜勤の作業員は寝ずに、計器の数値を監視する。

1日2回の食事のうち、朝は1袋十数枚入りのビスケットを2袋に野菜ジュース。夕食は、水を入れて発熱剤で温められるワカメご飯や五目ご飯、キノコご飯やドライカレーなどと鶏肉やサバの缶詰1個。飲料水は1人1日1・5リットル配られているが、貴重なため、手洗いはアルコールを使っている。風呂やシャワーは使えず、着替えもほとんどない。

救援物資の増加も検討されているが、周辺の放射線量が高いため、ヘリコプターでの輸送はできず、東電のバスで運搬している。

東電の現地のリーダー格の男性職員は当初、「乾パンで飢えをしのいだ。わずかな仮眠で仕事を続け、乾パンをかむ力もなくなってきた。お茶が飲みたい」と本店社員に訴えていた。

◆士気◆

夜は冷え込んで寒いが、対策室や廊下で雑魚寝となる。対策室は約35メートル四方で“すし詰め状態”。イスを並べて寝る作業員もいる。

地震が発生した11日からしばらく所内に詰めていたという東電社員は、当初は23時間勤務して1時間の仮眠を取る程度だったという。

屋外の放射線量は依然として高い。このため、免震棟の床に鉛のシートを張るなどして、建物の内部の放射線量を毎時2~3マイクロ・シーベルトに抑えている。

タービン建屋にたまった水などから高い放射線量を測定していることもあり、横田所長は今後の作業では、「水たまりを避けるなどの注意が必要だ」と話す。

作業員は交代があるが、「幹部は(現場を)離れるのは難しい」(横田所長)状況だという。夜のミーティングの終わりには、東電社員の「がんばろう」のかけ声とともに一本締めで、士気を高めているという。 (2011年3月29日03時03分 読売新聞)  

問題はここからです。

今日、同じ記事をチェックしようとしました。

そうしたら、この記事が以下のように書き換えられているではないですか!

予断を許さない状況が続く東京電力福島第一原子力発電所で修復作業に当たっている作業員の厳しい労働環境が28日、明らかになった。

この日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)によると、朝食はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常食用の五目ご飯などと缶詰で、1日2食となっている。

夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚だ。

東電によると28日現在、同社や協力会社の計450人が所内で作業に携わっている。(2011年3月29日09時06分 読売新聞)

 

後半の部分が全て消去されています。なんということでしょうか!

このような報道機関のやり方は、あまりにひどいと思います。

現場の悲惨な状況を、克明に伝えることは不適当という判断なのでしょうか。これは、政治的配慮による情報操作なのか。現在の日本で、こんなことがあるなんて!

怒りを通り越して、心がつぶれそうになります。

皆様はどのような感想をお持ちになるでしょうか?


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