かなりの勾配があったサマーハウスの土地でしたが、土盛りをしたりすることにより傾斜の部分を少なくして芝生を植えました。しかし、芝生の上って、結構、車椅子を操作するには力がいるのですよね。
ということで、芝生の中に石で道を作りました。家の周りには同じく石を張り詰めました。
車椅子だけでなく、杖が必要な義母も楽に歩くことができます。
2−3センチメートルの段差でも、体が不自由な人には大きな障壁となります。日本でも一軒家などで、見栄えが良いから階段をつけることも多いですが、健康なときには理解できないと思います。私も、身障者の家族となって初めて、わずかなことが障害となり、行動範囲が狭まってしまうのだということを理解できるようになりました。ドアの開閉の向き。トイレの便器の設置の向き、出入り口の間口の1センチメートルの差の持つ意味。手すりの意味や位置、、、、。
アパート探しをした時でも、エレベーターがある建物でも、その手前に1段でも段差があればダメなので、その場で諦めたことも数しれず。
現在健康な人でも、突然不自由な身にならない保証はありません。健康な時から考えておく必要があるし、社会全体でももう少し意識が高まるといいなあと思います。








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