スウェーデンにおける夏至祭のお休みは、6月第4週の週末。今年は、実際の夏至の1週間後でした。
夏至祭のお休みまでは、病院も通常通りですが、夏至祭のお休み以降は、診療業務が大幅に縮小されます。
私の病棟でも、半分が閉鎖されることになっています。医師も看護師も全ての人が、最低4週間の休暇を取るからです。
そのお休みの前の週、通常勤務しているSolna院から出ているバスで、Huddinge院へ向かいました。私は膀胱癌を中心として診療をしていますが、表在性膀胱癌の治療には、弱毒結核菌BCGを定期的に膀胱へ注入する治療を行っており、該当患者さんはかなり多数います。これまでは、Solna院、Huddinge院、それぞれが別々に治療をしていましたが、その治療にあたる看護師さんが定年退職することもあって、今後は、Huddinge院で一括して行うことになりました。新しい診療形態となる前に、BCGの医師側責任者となっている私は、Huddingeでの会議に参加しなければならなかったのです。
バスに揺られること、およそ30分でHuddingeに到着。それから数時間の会議に出席し、そのあと、病棟での夏至祭のランチに招かれました。
Huddinge院では、Solna院よりも、国際色豊かです。看護師や医師が、それぞれ料理を持ち寄ります。
お決まりのニシンなどに加えて、中東のお料理や、ハンガリーのグラッシュなど、食べきれない量のお料理があり、全く知らない人たちの間に入って、ぎこちないながらも、楽しく美味しいランチを楽しみました。









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