今日、9月5日は、スウェーデンのスポーツ行事の中でもかなり大きな、Tjeimilenでした。
「Tjej」は(若い、妙齢の)女性、「mil」はマイル、つまり、スウェーデンでは10kmのこと。
すなわち、女性だけが参加できる10km競争です。毎年、2万5千人ほどが参加します。今年は、2万8千人が応募し、実際には2万4千人が走りました。
コースは、ストックホルムの中でも美しいコースといわれており、ユールゴーデン島をほぼ一周するコースが含まれています。
ランニングは20年近くしていない状態だったのですが、偶然締め切り直前にパンフレットを手にする機会があったため、無謀にもTjejmilenに応募してしまった私。ジムで少しトレーニングをしているから、10kmくらいなら練習しなくても走れるかな、と軽く考えていました。
スウェーデン中から、貸し切りバスや汽車などで女性たちが集まってきます。ゼッケン配布が始まった先週の金曜日から、ストックホルム市内は、水色の専用バッグを抱えた女性で溢れていました。
街のスポーツショップでは、Tjemilen狙いのセールも行われています。私もランニングシューズを購入。
ジム用のシューズはいつもNikeなのですが、ランニングシューズはPumaを。ヨーロッパ人の足は日本人より幅が狭いのですが、Pumaが最も幅が広いのだとか。一応、10分ほどジムのバンドの上で走ってみました。
ぞくぞくとValhallavägenを人が歩いて出発地点に向かっています。
総選挙が近いこともあって、会場には簡易選挙小屋も。
発走は8グループに分けて、10分間隔で行われます。第1グループは競技目的の選手。ゼッケン番号は1から3000。12時の発走です。第2グループは55分以内を目指すグループ。以下、第3グループは55分から59分、第4グループは60分から62分、第5グループは63分から65分、第6グループは66分から70分、第7グループは71分から75分、第8グループは76分から80分。そして、第9グループは80分以上で、ベビーカーを押しても良いというのが、何ともスウェーデンらしい。それぞれのグループの定員は3千人ということでした。
どのくらいで走れるか見当もつきませんでしたが、、、。
これまた無謀にも、第3グループへ。しかし、ここは定員3000人を大きく上回った大人数で、最後尾付近にしか並べなかった私にとっては、大きな作戦ミスだったようです。
壇上では、私も所属するスポーツクラブSATSのトレーナーが、ウオーミングアップのリードをしています。といっても、芋の子洗いの状態で、動けるほどのスペースがないのですが。
スタートしても、最初はのろのろ運転。しかも、前へ行こうとするには、人が多すぎて、ジグザグ走行や路肩走行をしなければなりません。距離にしたら2割増しくらい、しかも、もの凄いストレス。最初の1キロはそんな訳で6分弱。距離が進めば、少しは渋滞が緩和されるかと思ったのは大きな間違い。5キロを過ぎてもかなりの渋滞です。給水所は4箇所ですが、ここでも非常な混雑。でも、気温は上がっているし、給水は必須です。
ところどころで、バンドによる音楽演奏や、沿道の「Hejja! Hejja!」(頑張れー)という声援もあり、とても素敵な雰囲気でした。しかし、cardiovascularのトレーニングを全くやっていない私にとっては、自分の脈拍との戦いでした。脈拍が上がり過ぎると、すぐに非常に苦しくなる。脈拍を落とすためにスピードを落とす。
最後の2キロは非常に辛かった。本当はここでスピードを上げて時間を稼ごうと思ったのですが、甘かったです。それに、最後まで結構混雑していて、走りにくかった。
中央のピンクの帽子が私です。ラスト300メートル付近。
結局、タイムは1時間と15秒。目標だった1時間にはわずかに及ばず。順位は4678位。5キロでのタイムは30分1秒で4385位。やはり、後半疲れてしまったみたい。でも、全く練習しなかったので仕方がありません。今度は少し練習してから参加することにします。因みに優勝タイムは33分38秒!凄すぎます!
会場には、医療テントもあり、救急車も何台か出動していました。最近行われた、「Midnightloppet」という10キロ競争で、2人が死亡したこともあり、いろいろと準備がなされたようです。
ゴール側では、メダル、水のボトル、チーズケーキ、バナナなどが配られます。ここももの凄い人。
お見苦しいですが、、、10キロ競争を終えて。
お休みしていたら、TV4の人がやってきて、ビンゴロット(スウェーデンのくじ)用に数字を一つテレビカメラの前で読んで、と頼まれました。
私の数字は「24」。今週水曜日に放映予定。変な発音で、「シューグ・フィーラ、トウボア・フィーラ」と言っている人間がいたら、それは私です。










こんにちは。
凄すぎます、練習無しで10km完走したなんて!!
考えただけで足がこむら返しをおこしそうです(笑
私も来年は参加してみようかな〜。でも3kgは体重を落とさないと無理そうです(笑
しかし、かっこいいな〜走ってる姿と最後の写真。素敵です。
りえさん。お散歩感覚の人も沢山いますので、楽しいですよー。お祭り感覚です。
中学のときはこれでも陸上部だったのですが、昔々の話です。
相変わらずすごいです。生活の質の良さみたいなものを感じます。ピンクの帽子もなかなかです。皇居の5kのコースは評判良いのですが込みすぎて歩行者とのトラブルも多いらしいです。
普通に仕事をしながら、こんなレースに出ることができるのは、スウェーデンならではの生活の質の高さだと思います。皇居の周りは走ったことはありませんが、気持ち良さそうですね。
こんにちは。
10km走り終えた後にはとても見えないです。すごいです。
これ以上走ったら沈没していたと思います。走り終わったあとは爽快でした。
お久しぶりです。
Tjejmilenに出場されたのですね!!
お疲れ様でした。
練習なしで、しかも混雑で走り難い状況の中での1時間15秒というタイムは素晴らしいですよ。
私も10年ほど前に一度出場しました。
運動の中で走るのが一番嫌いなのに、なぜか血迷ったのです(^^ゞ
あれから更に歳を重ねたものの、むしろ今の方が運動量は多いと思うので、
またそのうちに出場してみようかな~。
走るのは嫌いだけど、走り終わった後の達成感と爽快感はなんとも言えないですもんね(^_-)-☆
こちらこそ、お久し振りです。
中学のとき陸上部で、「死の800メートル」を走っていたのですが、10kmは走ったことがありませんでしたので、どのくらいのタイムで走れば良いのか見当がつきませんでした。私も走るのはあまり好きではないので、大学時代はテニスをしていましたが、社会人になったらこれといった目標もなくなってしまい、ときどきジム通いをするくらい。でも、1年に1回くらいこんなレースに出るようにすれば、目標ができて、少し楽しくなるかも、なんて思いました。
Tjejmilenはお祭り的要素もあり、コースも美しい(といっても、楽しむ余裕などありませんでしたが)ので、また是非参加したいと思っています。きなこさんも是非是非!走っているときは辛いけれど、走り終わったときの爽やかさはなんともいえません!
参加されたんですね?! 私も次回は、参加しようと思ってたんですが、9月だったんですね。6月くらいかと思ってました。
それにしても、ジムに行ってるとはいうものの、いきなり10kmマラソンに参加しようとする、その気合に感心してしまいます。
実は、私ジョギング趣味なんです。平日は、毎朝5時半に起きて、約6km走ってます♪ 今年の夏は、週末天気がよいと、セーデルマルムの水際を12~13kmくらい走ったりもしてました。
自分でも少し無謀だったかと反省しています。
すごいですねー。そのくらい走っていらっしゃるなら、Tjemilenの10kmくらい楽勝だと思いますよ!もうすぐLidingöloppetがありますが、これにも10kmクラスがあります。クロスカントリーに近いですが、とても楽しいそうですよ。まだ応募できますよ!
http://www.lidingoloppet.se/start/start.cfm
すみません。再三。。。中学のとき陸上部で800m選手だったんですか??私も中学のとき、陸上部で、私の種目は800mでした。
そうなんです。選手と言えるほどではありませんが、区大会などに何回か出場しました。最初は100mとハードルから始めたのですが、短い距離は才能が必要で、努力型の私にはもう少し長い距離の方が合っていると思い、変更しました。しかし、800メートルは辛いですよね。1周して、鐘が鳴って、、。ヒマワリさんも800メートル経験者だなんて、奇遇ですね!
楽しそうなレースですね!参加してみたい!でも相当な混雑のようで。実は再来週末に地元(ドイツ)のハーフマラソン初参加するんです。11キロくらいはいつも練習で走っているんですが、ハーフは走ったことがありません。それにレース本番ってどんな感じになるのか?レースに出たことがないので大緊張です。そんなところでこの記事!う~ん、ドキドキしてきました!
ハーフマラソンは、流石に練習しなくては駄目ですよね。凄いです!ストックホルムでもハーフマラソンが来週あるのですが、いくら無謀な私でも勿論パスです。
他の人と一緒に走るって、楽しいですよー。是非楽しんでいただきたいと思います。
Good luck!!!
前後半のタイムの誤差が14秒って・・・すごいですね!
私も実は高校の時、800m走ってました。でも辛すぎて、3000mに転向しました(^^;)
800mは走った後、1日中、気持ち悪さがとれないなんてこともあったので・・・。
tjejmilen、コースはすごい素敵ですね。でも最初から最期まで混雑の中走るのは大変だったと思います。お疲れ様です☆
おかんさんは、陸上部だったのですかー。しかも800メートルと3000メートル!もはや、マゾの世界ですよねー。私はたかだか中学生のときですから、高校で陸上部とは格が違います。すごいです!ストックホルムはいろいろなレースがありますから、おかんさんも是非参加してみてください!辛いけど楽しいですよー。
ハーフマラソン、今日本番でした!完走しましたよ♪15キロくらいからふくらはぎが痛くなり、何度リタイヤしようか?と考えましたが、せっかく母が日本から子守に来てくれ、ずっと前を走っていたとは言え、夫といっしょに参加した初ハーフマラソンだったので「足が棒になるまで!」と踏ん張りました。本当に棒になっちゃった感じですが。目標時間の2時間をちょっと越えちゃったけれど初参加としては満足です。最初の15キロまで本当に楽しく走りました♪残りは自分との戦いでしたね~。マラソン大会、楽しいですね♪癖になりそうです。とりあえずご報告まで!
Naoさん。すごーーーーーーい!!!おめでとうございます!!!
2時間を少し越えただけなんて、素晴らしいです!
でも、2時間切りを目指していたなら、とっても悔しいですよね!
本当に、自分との戦いですね。メダル目指す訳ではないので、完走しても自己満足。
でも、完走するとまた走りたくなります。私もハーフマラソン、挑戦してみようかな!
実は練習では10キロ程度しか走ったことがなかったんです(週1が限界)。だから21キロなんて未知の世界。ハーフマラソンを目指されるなら、ふくらはぎサポーターおすすめしますっ!夫はこれに救われたそうです。長靴下タイプのサポーターはドイツでよく出回っているのですが、スウェーデンはどうでしょう?とにかく私の場合はふくらはぎが鍵でした~。でも楽しかったですよ♪そして達成感がたまりません!!
練習で10キロですか、、。道は遠いなー。でも、30分ですよね。30分なら練習できそうかな。サポーター探してみます。ふくらはぎがいっちゃったら、走れませんよね。Naoさん、既に中毒症状が(笑)、、、、。