街中の市場をうろつくのは、いつでも楽しいもの。
魚屋さんでは、どんなものがあるかウインドーショッピング。
そして、こんなものを発見!
「たらの舌」 (Torsk tunga)、1キログラム380クローネなり。
うーん、どんな風に料理するのか、どんな味がするのか、興味津々です。
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スウェーデンの秋は一瞬にして通り過ぎてゆきます。 スウェーデンの秋の味覚といったら、「きのこ」。 去年はきのこ狩りもしましたが、今年は市場で買ってみました。 黄色いきのこは、カンタレッラ(アンズ茸)。その隣は、カールヨハン、所謂、ポルチーニ茸です! 土曜日の夕方4時近く、市場が閉まる直前になると、「Halva priset、Halva priset!!! (半額、半額)」という声がそこらじゅうに響きます。 そこで、さらに値引き交渉をするのですが、調子に乗って、カンタレッラとカールヨハンを2キロずつお持ち帰り! 一部をすぐに調理して美味しくいただきましたが、とにかく大変な量のきのこ。考えて、これらを乾燥きのこにすることにしました。 一晩明けたところ。 カンタレッラ。 ポルチーニの石突の部分。 ポルチーニのかさの部分。 一晩明けたところで、ポルチーニの臭いがだんだん強くなってきて、気分が悪くなったので、ゲストルームにきのこたちを移動させましたが、それでもアパートじゅうに臭うため、バスタオルでドアの隙間を塞ぎました。 これで何とか生活できるようになりましたが、きのこがこんなに臭うとは、、、。 そして、完成した乾燥きのこ。 ポルチーニは悲しくなるほど小さくなってしまいました。高級食材の理由が理解できます。 次は、どんな料理に使うか思案中。 先週のローカル誌、Vasastanに、ストックホルム市内のお寿司屋さん事情についての記事が載っていました。 以前人気だった、ハンバーガー、ピザやケバブに代わる新鮮な選択肢として、お寿司が登場し、Vasastanに最も多くのお寿司屋さんがあり、その数は69軒とのこと。 ストックホルム市内を少し歩けば寿司屋に当たる、というくらい目に付きます。 Vasastanの中でも老舗で私も好きなお寿司屋さんは、Ki-mamaです。こちらは日本人の経営で、系列店にラーメンのお店もあります。 お寿司屋さんでは通常アルコール販売の免許を持たないことが普通なので、所謂、ファーストフード感覚なのですが、少し前に、これまたVasastanにオープンした、Råkultur、日本語では、「生の文化」とでもいいましょうか、このお寿司屋さんは、梅酒や日本のビールなどと共に、ゆっくりお洒落にお寿司が食べられるレストランです。 Vasastanのバレー学校の隣、ちょっと変わった建物の中にあります。夏は庭でも食事ができます。 このレストランは、ミシェリンの星1つを持つイタリアンレストラン、Esperantoの系列店。流石に内装も普通の寿司バーとは一線を画し、かなりお洒落な作りです。 キッチンには日本人かと思われる板さんも。真面目な動きがスウェーデンでは珍しい!? 私はアサヒビール、友人は「常陸野リアルジンジャーエール」を。ジンジャーエールといっても、アルコールは7.3%! 新鮮なねたが豊富に乗った「ちらし寿司」。 シャリは硬めで美味しかった。でももう少し量が欲しかった! にぎりもとてもきれいでした。 総合評価としては、ストックホルムのお寿司の中では最も美味しいといえるかもしれませんが、少しお値段が高め。 でも、アルコールと一緒にゆっくり食事ができるので、たまに行く価値はあると思います。 しかし、セブンイレブンや、病院の売店でもお寿司が売っているほどのストックホルムの寿司熱はまだまだ冷めないようです。 以前から話には聞いていたのですが、試したことのなかった、職場からも程近いソーセージスタンド、「Gunter´s」。 Karlbergvägenにあります。 今日は何故か勤務が終わるころに、極度の低血糖で気分が悪くなり、帰宅途中に寄り道。 初めてなので、何にしようか迷っていると、常連らしいおじさんが、 「Kabanossにザワークラウトをつけるのが一番!」 と勧めてくれたので、それを。Kabanossはハンガリーの辛いソーセージです。 バゲットの中に、ソーセージと辛いソースとザワークラウトが。 スタンドのおじさんが、 「初めてなんでしょ。味はどう?」と聞いてきます。 「美味しい!!!」 これにビールがあれば最高なんだけど。 今日は夏が戻ってきたかと思えるような強い日差し。木陰でソーセージを楽しみ、すっかり血糖値が上がって元気になったところで、再び家路に着きました。 ストックホルム在住の方には、是非お勧めです。 おなかもあまり空いていないし、それでも夕食は少し食べなきゃと思った週末の夕方、ふと目に留まった海老。 ときどき、お料理のレシピがひらめくことがあるのですが、今回も完全な思いつき。 海老とセロリの地中海炒め、drpion風! 生姜とごま油を使うかにんにくとオリーブオイルを使うかで迷って、後者にしたのが「地中海風」と名付けた理由ですが、ナンプラーと最後にライムを搾ったので、アジアの香りも少しする炒め物になりました。 自分で褒めるのもおこがましいのですが、絶品でした。きりっと冷えた白ワインといただきました。 こんな簡単料理、大好きです。レシピと言えるものではないのですが、一応レシピを。 「海老とセロリの地中海炒め、drpion風」 1. たっぷりのにんにくと唐辛子をオリーブオイルで炒める。 2. セロリを投入し、和風粉末だしを加えてさらに炒める。 3. 海老を投入、ナンプラーで味付け。 4. ライムをしぼる。 2週間ほど前の週末、お隣りのカップルをお招きして食事をしました。 私より一回り以上年上のカップルで、それぞれ(少なくとも)2回目の結婚。旦那さんは、スウェーデンで最も凶悪犯が収容される刑務所の大ボスだった人。最近はFNからコソボへ派遣され、コソボの刑務所のアドバイザーをしていました。奥さんは、以前は女性用刑務所のボスだったのですが、現在は、地方都市の知事に準じる要職についています。 シーフードの前菜で始めて、私の特製マリネのバーベキューを楽しみました。こんな人達の経験談を聞くのは、とても勉強になります。奥さんは現在も少なくとも数百人の部下を抱える身分ですが、スウェーデンの職場における、女性の多寡による違いを語ってくれました。女性だけの職場の場合は、飛び抜けるようなことがあると風当たりが強くなるのだそう。男女半々が最も働きやすいと。私自身は、女性だけの職場というものは経験したことがないのですが、スウェーデン人女性を理解するのに役立つ話でした。 食後のチーズを楽しんだあと、スウェーデン人も好むだろうと思われたミルクレープをデザートに。 レシピはこちらから。カスタードクリームとホイップクリームを半々で混ぜて、キウイとイチゴを挟みました。 「これはゆっくり食ベなきゃ。」と、喜んでいただきました。 |
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