最近、ロボット手術についての記事を書きました。その記事はこちら。
熊本の千田先生のブログでもトラックバックしていただきました。
術者の指の動きが縮小されてロボットの鉗子に伝わるのですが、指の動きと鉗子の動きを比較したビデオを同僚から貰ったので、ご紹介したいと思います。
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おなかもあまり空いていないし、それでも夕食は少し食べなきゃと思った週末の夕方、ふと目に留まった海老。 ときどき、お料理のレシピがひらめくことがあるのですが、今回も完全な思いつき。 海老とセロリの地中海炒め、drpion風! 生姜とごま油を使うかにんにくとオリーブオイルを使うかで迷って、後者にしたのが「地中海風」と名付けた理由ですが、ナンプラーと最後にライムを搾ったので、アジアの香りも少しする炒め物になりました。 自分で褒めるのもおこがましいのですが、絶品でした。きりっと冷えた白ワインといただきました。 こんな簡単料理、大好きです。レシピと言えるものではないのですが、一応レシピを。 「海老とセロリの地中海炒め、drpion風」 1. たっぷりのにんにくと唐辛子をオリーブオイルで炒める。 2. セロリを投入し、和風粉末だしを加えてさらに炒める。 3. 海老を投入、ナンプラーで味付け。 4. ライムをしぼる。 先日、6月に結婚したビクトリア王女の新婚旅行が収賄罪に当たるのではないかというニュースについて記事にしました(記事はこちら)。 王家の友人でEF Edcationの社長である、Bertil Hultsが、新婚旅行のコストの一部である、1億円近くになるとも言われるコストを負担したというもの。 結局、皇太子や王家は法律のシステムに含まれないため、収賄罪という罪に問われることがないという判断で、調査自体行われないという決定が下されたということです。記事はこちら。 明らかに収賄を目的としていたとしても、罪に問われないということはおかしなことだと、記事には書かれていましたが全く同感です。 いずれにしても、王室の人気への悪影響は否めず、思慮のない行動だったと思われます。 先週は夏休みでお休みを取っていました。夏休み前の一週間の勤務があまりにハードで、滅多に病気にならない私もついにダウン。 1日くらいおとなしくしていれば、夏休みを楽しめるかと、たかをくくっていましたが、高熱、胸痛、呼吸困難、また感染性喀痰もみられ、肺炎と自己診断。手持ちの抗生剤を倍量内服しながら、結局、一週間療養生活を余儀なくされました。 療養中に友人と話をしたら、 「病欠届けを出さなきゃ駄目!病気で夏休みの期間を使うなんて!」 と言われ、びっくり仰天。 病欠届けを出して、夏休みはまた別の機会に取るなんて、日本人医師の感覚としてはありえません。 スウェーデンでは、1週間以内の病欠であれば、自己申告で可能です。1日目は無給ですが、2日目からは上限ありで80%の給料(手当て)が、保険庁(Försäkringskassan)から支払われます。 1週間以上の病欠では、医師の診断書が必要。私も、多くの診断書を書いています。 そして、患者さんの病状を、通常の勤務可能な状態に比べて、1)4分の1低下、2)2分の1低下、3)4分の3低下、4)勤務不可の4段階で評価し、それぞれに該当する期間を記入します。私が書く診断書の多くは、入院が必要な、主に手術後についての診断書なので、診断書を発行することに問題はありません。しかし、外来ではなんだかんだと理由をつけて診断書を請求してくる患者さんも多く、毅然とした態度で臨まなければならず、対応が大変です。「尿失禁があるから働けない。」とか、「カテーテルをつけたまま働くのは厭だ。」とか、数え上げたらきりがありません。とにかく、隙あらば、傷病手当を受給して働きたくない人が結構います。 日本では、休暇中に病気になっても、それに替わる休暇を取ることなど考えられませんが、ここはスウェーデン。私もコミューン税(地方税)として所得のおよそ20%を支払い、更に国税を支払い、私の雇用者は私の給与の倍近い社会保障費を国に払っていますので、利用できる制度は利用してみなければと思い、職場へ電話連絡。あっという間に1週間の病欠扱いとなりました。 今度、いつ夏休みが取れるのかは別として、高負担ではあるけれど、人間らしい生活が保障されているスウェーデンの社会に感謝です。 まだ体調は本調子ではありませんが、昨日はロボット手術2件、今日は膀胱全摘術とハードなスケジュールに追われている毎日です。 2週間ほど前の週末、お隣りのカップルをお招きして食事をしました。 私より一回り以上年上のカップルで、それぞれ(少なくとも)2回目の結婚。旦那さんは、スウェーデンで最も凶悪犯が収容される刑務所の大ボスだった人。最近はFNからコソボへ派遣され、コソボの刑務所のアドバイザーをしていました。奥さんは、以前は女性用刑務所のボスだったのですが、現在は、地方都市の知事に準じる要職についています。 シーフードの前菜で始めて、私の特製マリネのバーベキューを楽しみました。こんな人達の経験談を聞くのは、とても勉強になります。奥さんは現在も少なくとも数百人の部下を抱える身分ですが、スウェーデンの職場における、女性の多寡による違いを語ってくれました。女性だけの職場の場合は、飛び抜けるようなことがあると風当たりが強くなるのだそう。男女半々が最も働きやすいと。私自身は、女性だけの職場というものは経験したことがないのですが、スウェーデン人女性を理解するのに役立つ話でした。 食後のチーズを楽しんだあと、スウェーデン人も好むだろうと思われたミルクレープをデザートに。 レシピはこちらから。カスタードクリームとホイップクリームを半々で混ぜて、キウイとイチゴを挟みました。 「これはゆっくり食ベなきゃ。」と、喜んでいただきました。 ブログを始めて5年近くになります。 正直、こんなに長く続けることができるとは思っていませんでした。しかし、ブログを通じての出会いがあったり、日々の出来事や心の動きを記録して、人間としての成長に役立ったりと、思いがけない収穫が沢山ありました。 これからも細々と続けていくことができれば良いなと思っています。 古いブログをどうするか、まだ決めていませんが、アドレスはこちらに残しておきます。 これからもよろしくお付き合いのほどお願いいたします。 |
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