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1歳半おめでとう!

1歳の誕生日を迎えた昨年の7月。Drottningholm城で撮影。

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あれから半年経った2014年1月3日、双子はめでたく1歳半になりました。「ぼく」はこの日、何故か突然、「Nej(No)」を連発し始め、もう赤ちゃんではないのだなあと感じさせられました。

この写真より随分大きくなった双子。1週間ぐらい前から、「わたし」も「ぼく」(エリアス)のことを、「りあ(す)」と呼ぶようになりました。二人で遊ぶ姿を見るのは、まさに双子育児の醍醐味といえます。双子育児は倍以上の苦労といいます。確かに、何をするのでも、一人余分にいるだけで難しい。しかし、喜びも大きいことを、しみじみと感じる毎日です。

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Gott Nytt År! A Happy New Year!

あけましておめでとうございます。

年末年始と、スウェーデンのカレンダー通りに休んで(働いて)おります。

年末は27日は勤務、28日、29日とオンコール、30日勤務で、年始は2日から通常勤務しております。オンコールの際の下の先生は、何と医学部最終学年の学生さん。とはいっても、そこらの駆け出しの医者よりも優秀なのです。おそらく、イスラム圏からの移民の第2世代だと思われますが、スウェーデン人に比べると、気合いが入っています。優秀でかつ緻密、慎重。文句のつけようがありません。それでも、学生さんですから、休日の回診には同席しますが、既に即戦力となっています。

この間、再び「わたし」が緊急入院することになってしまいました。とても元気なのですが、明らかに気道の閉塞音があって、聴診するとバリバリと音がするので、救急外来へ連れていったところ、そのまま入院。私はこのとき、手術中だったのですが、パパから電話が掛かってきて、オペ室の看護師さんに、「オペが終わったら連絡する」という伝言があったために、そのまま手術を継続しておりましたが、入院する羽目になったとは。手術のあと、とりあえず片付けなければならない仕事を片付け、小児病棟へ。大晦日は少しご馳走を作ってお祝いを、と考えていましたが、夢と消えました。そして、また美味しくないご飯を無理やり食べ、小さなベッドで添い寝をすることに。

前の記事でhejhejhej先生にコメントを頂いて、日本ではステロイドのパルスをしないとのことで少々心配になった私ですが、今回も入院時にBetapred(ベタメタゾン)を3 mg内服しました。体重kgあたり0,25 mg程度、通常は3-4 mgの内服をするようです。前回は3日連続で内服しましたが、今回は1回で済みました。入院後24時間程度は酸素吸入を余儀なくされましたが、早目に受診したこともあって、前回より短期の入院となり、助かりました。胸部レントゲンで多少陰影があったものの、CRPが全く上昇していないため、肺炎は否定的で抗生剤の投与はありません。

前回のウイルス検査では、RSではなく、コロナとパラインフルエンザが陽性でした。今回の検査では、コロナの同型が陽性。日本ではウイルス検査は必須とのことですが、スウェーデンでは、その季節の疫学調査としての意味でしかないという説明がありました。

とんだ年末年始となりましたが、手術初めの2日のロボット前立腺全摘は、非常に美しい手術となりました。手前味噌で恐縮ですが、、、。

子供の病気は見ているだけでも辛いものです。双子には、2014年は少したくましく育って欲しい、、、これが母の年始の願いです、、、。

「わたし」の緊急入院

カロリンスカ大学病院勤務では、時間外勤務の対価が給付されます。とはいえ、通常のオーバータイムでしたら、フレックスで消費するか、休暇として使 わなければなりません。給与として給付を受けることはできず、40時間以上のオーバータイムに関しては、消費しなければ定期的に失うことになります。オン コールや、手術時間の延長による時間外勤務では、原則として休暇として消費するように指導されています。

そんな訳で、私は2週間に一日程度の割合で余分に1日休暇を取るようにしており、双子を保育園に送り届けてから、おひとりさまの贅沢な時間を楽しみたいとたくらんでおりますが、そうは問屋が卸さないのが現状です。

スウェーデンでは、毎年12月13日にルシア祭をお祝いします。双子が生まれるまでは、この日に職場では、何故か朝遅く出勤したり、早退したりする同僚が沢山いることを、少し不思議に思いながらも、深く考えずにいました。しかし、双子が保育園に通うようになって、ようやくその理由が理解できました。双子の通う保育園では、この日の午後2時半から、子供たちが思い思いの服装に身を包み(サンタさんだったり、白いドレスだったり、ジンジャークッキーの装束だったり、、)、サンタルシアなどの歌を歌い、行進や踊りがあります。この日のために、子供たちは随分前から練習を繰り返して準備するのです。双子が属している、一番年少さんのクラスでは、先生の話によると、「わたし」は一番歌が好きで、大喜びして踊るのだとか。私も、職場を早退して、保育園でルシア祭を見学するのを楽しみにしていました。

ルシア祭が数日後に迫ったある日、私はおひとりさまの休日を楽しむ予定にしておりました。しかし、数日前から風邪気味だった「わたし」が、喘息気味の呼吸を始めました。仕方がないので休日を返上して、自宅で「わたし」の面倒を見ることになりました。通常、我が家では、自宅でも仕事ができてスケジュールもフレキシブルな研究者のパパが、病児看護(VAB)の休暇を取ることになっているのですが、その週はパパの大学院生の学位審査の日に当たっていました。彼女はとても優秀な学生で、オポーネントには、その道の大家であるケンブリッジ大学の教授を招いていたため、どうしてもVABをすることが出来ず、私は2件手術を予定していたのですが、やむなく私が欠勤することになりました。

その日の朝、吸入治療でもあまり症状にに改善がみられないため、聴診してみると、予想以上にヒューヒューバリバリ聞こえました。これは救急外来受診かとも思いましたが、まずは近所の診療所へ連れてゆくことに。呼吸困難ということで、すぐに先生に診察をしてもらい、(何故か)アドレナリンの吸入を。それで多少は呼吸状態が改善しましたが、先生には救急受診を勧められました。「ぼく」が同様の症状で入院したときには、吸入とステロイドのパルスで劇的に改善したため、ステロイドの内服をさせてその日は自宅で看護したい旨を伝えると、「あなたが素人だったらお勧めしないけど、、、」と、午後にもう一度吸入治療のため受診することを条件に合意を得ました。

双子の片割れが入院するとなると、母親である私が付き添う必要があり、さらに元気な双子はパパと家で過ごさなければなりません。子供を預かることのできる親戚などがいない我が家にとっては、できることならば自宅看護がベストなのです。

翌日はルシア祭。この朝も「わたし」の状態は改善していませんでした。ご機嫌は常に良いのですが、予備能の少ない子供です。一気に生命にかかわる状態になる危険性があります。朝一番に吸入と診察の予約が入っていたので、再び診療所へ。そして、再び先生に救急受診を勧められます。私も覚悟をしていましたので、紹介状を書いてもらってすぐに「わたし」とタクシーに飛び乗り、カロリンスカのAstrid Lindgren子供病院へ。

救急外来では、何度も酸素飽和度のチェックをしましたが、80%ギリギリです。酸素マスクをして、ようやく94%程度に。

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この日もステロイドのパルスの内服をしました。CRPも低く、肺炎の疑いはありませんでしたが、酸素飽和度が低いので、当初はICUへ入院してCPAPをする予定になっていました。しかし、とりあえず救急病棟へ入院して、3時間おきの吸入で様子をみることになりました。「ぼく」は保育園のルシア祭のあと病院にやってきました。写真はルシア祭の1コマです。ビデオからのクリップですが、他の子供たちが両親の姿を見て泣き出すのを尻目に、一番前へ出てきてのしのし歩いていました。

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お友達のYさんは、こんな救急時に何故か登場してくれる心強い助っ人ですが、今回も病院で「ぼく」の面倒をみてくれました。一緒に食べたのがマクドナルドというのが申し訳なかったですが、、、。

夜中に、酸素飽和度が70%前半まで下がったので、それまで一時外していた酸素マスクのかわりに、鼻かニューレを付けました。嫌がって泣く「わたし」。テープを貼られた泣き顔が痛々しい。

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翌日の朝食。いつもは沢山食べてくれるはずの、オートミール。食も進まず。

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お友達からいただいた、音の出る日本の童謡の本。やっと笑顔が。

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1日、2日と入院期間が長くなります。「わたし」のベッドで添い寝する母は、常にうたたね状態。更に3時間おきの吸入と、疲れ果てて夢かうつつか状態。

しかも、毎日の朝食はこれ。

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乾いたパンとハム。ジュースに紅茶。ランチと夕食は出ないので、自分でどうにかするしかありません。

「わたし」には、ミートボールや、なんと、スウェーデン風パンケーキなどが。スウェーデンらしい非健康的な病院食。

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週末にかかっていたので、「ぼく」もお見舞いに。病室は遊び場と化します。

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この病棟では、子供は病室の外へは出てはいけないことになっていますが、興味津々の二人。二人いれば勇気も2倍。内ドアを簡単に開けて、廊下へ通じるドアへ向かう、、、。

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お遊びに疲れて、「わたし」のベッドで仲良く眠る「ぼく」と「わたし」。

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数日後、外泊許可が出ました。家で過ごして問題がなければ、そのまま退院になります。家に帰る前に、病院のお兄さんが歌を歌いにやってきてくれました。お土産は風船。

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酸素チューブも外してもらって、すっきり。

2013-12-16 10.57.40B今回の病棟はこちら。救急外来のお隣。

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「鳥の道」と呼ばれる廊下を通って。

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スウェーデンの病院では、あちらこちらにアートが飾られていて、病院らしくありません。これは大人も楽しめます。

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幸い、自宅療養で「わたし」は快方へ向かい、そのまま退院となりました。看病疲れの母はその後体調を崩して、欠勤することになってしまいましたが。

「ゆいあ」ちゃん。

今年の秋は美しい秋でした。これは少し前の写真。近所の公園の夕暮れ時。

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保育園で覚えた「Imse Vimse Spindel」を歌うと、双子はにっこにこ。

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歌が終わると二人共、ぱちぱち拍手します。

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最近、「ぼく」が「わたし」の名前を呼び始めました。

Juliaはスウェーデン語読みをすると、「ゆりあ」となります。Lが発音できない「ぼく」は、「ゆいあ、ゆいあ」と言いながらトコトコと歩き回ります。あまりの可愛さに胸がきゅんとなります。

クリスマス休暇になります

明日はクリスマスイブです。スウェーデンでは最も大切な休暇に入ります。今日は前日の月曜日ということで、既に先週末から、多くの人が休みを取り始めています。病棟のベッドも半数以下になっています。

双子にとっては2回目のクリスマス。とはいえ、クリスマスを祝ってもまだ理解できないので、今年はクリスマスツリーも飾りません。飾っても双子に破壊されるだけですから、、、。という訳で、今日も私は通常勤務。双子は保育園送りです。何と、今日登園した子供たちはたったの5人。そして、先生は4人。何と贅沢な、、、。

今日は外来担当でしたが、私がロボット手術を担当した患者さんが数人、手術後の初めての受診日でした。最大の合併症である尿失禁もない上に、病理の結果やPSA値も文句の付けようがなく、申し分ありません。

「先生が手術してくれたんでしょ。看護師さんが一番いい先生だって言ってたよ。何て幸運なんだ!ありがとう!」

と大きなバイキング男達に思い切りハグされました。誰がそんな口からデマカセを言ったのかしら、と思いましたが、喜んでくれているのでよしとしましょう。

「一番素敵なクリスマスプレゼントだ!メリークリスマス!」

と言いながら、診察室を出ていく患者さんたち。医者冥利につきます。私にとっても素敵なクリスマスプレゼントになりました。

明日から3日間は休日。27日は通常勤務。そして28日から30日までオンコール。オンコール明けの30日は通常勤務で、膀胱全摘があります。大晦日と元日はお休みで、2日から通常勤務になります。

実は、先週、先々週と、「わたし」が緊急入院し、大変でした。入院生活については後日。そんなこともあって、クリスマスをお祝いするエネルギーが残っていない私です。

 

ともあれ、

メリークリスマス!

今、一番したいこと

今、一番したいことは、、、、。

「一晩、誰にも邪魔されずにぐっすり眠ってみたい。」

 

「ぼく」は一晩に数回、必ず目を覚まして大泣きします。お腹が空いただけでなく、悪夢を見ているようなときもあります。泣き止まないときは、抱っこしたり、ミルクをあげたり、仕方がないので、一緒のベッドで眠ります。

 

最近、手術件数も多く、疲れ切って帰宅しても、それから双子の夕食、遊びの相手、掃除、選択、入浴、歯磨き、添い寝と、一息入れる時間もありません。オンコールのときは緊急手術などもあるので、へとへとになります。勿論、翌日は平常勤務。

 

せめて、一晩ぐっすり眠りたい、、、。この夢が叶うのは、いつになることやら、、、。

最初の一歩を踏み出してから、遅々として進まなかった「わたし」の歩行ですが、父の誕生日の11月16日に、突然歩き出しました。彼女に必要だったのは、「歩きたい」という意思だけだったのですが、どうして突然「歩きたい」と思ったのか、、、。保育園でも、はいはいしていたのは「わたし」だけだったので、少し心配していましたが、今や、はいはいしていた姿を思い出せないほど、スタスタと歩いています。双子がアパートの中をところ狭しと歩き回っている姿は、何と言うか、圧巻です。「お遊びもいたずらも二人で」というシーンが多くなりました。

 

思いがけないものが洗濯機の中に入っていることもあり、注意が必要。乾燥機はスタートさせても、タイマーを勝手に回して止めてしまう、、、。

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仲良く遊んでいても、突然どちらかが大泣き。

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実は、体の小さい「わたし」の方がタフで、「ぼく」が泣くことの方が多いのです。

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「わたし」から帽子を取り上げて被って意気揚々の「ぼく」。

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でも私はとっても力持ち。体より大きな椅子だってどんどん動かしちゃう。

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「ぼく」のことだって、後ろから引っ張れば倒しちゃう。

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最近お気に入りの子供用の椅子。でも、すぐによじ登って、さらに踏み台として使うので、目が離せません。

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またがれる馬のおもちゃがあるのに、どうして椅子にまたがりたがる?

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そのうちに、「ぼくとわたしのいたずら」シリーズでもアップしようかな。

母と娘、ドリームライナーの旅

ご無沙汰しております。

10月に2週間ほど、「わたし」と二人で里帰りをしてきました。

一人で二人共連れて帰るのは無理なので、活動的な「ぼく」を残しての帰国。それでも、コペンハーゲン経由ではなく、最短のヘルシンキ経由を選びました。チケットのお値段も随分可愛くなかったのですが、背に腹は変えられません。そして、フィンランド航空ではなく、この夏に就航したばかりの、JALにしてみました。機体は話題のボーイング787、ドリームライナー。

ところが、成田着陸予定時間には、10年ぶりの大型台風が関東地方を直撃する予定になってしまいました。ヘルシンキ発が5時間近く遅れることに。最初は、ご機嫌だった「わたし」。

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そのうち疲れて涙もこぼれます。長旅に付き合わせてごめんね。母の心は痛みます。

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赤子連れでは、空港で食事にありつくのも至難の業。仕方なく(!?)出発までに、ワインと生ビールでカロリー補給。

幸い、バシネット付きで2席を確保していただきました。10キロ弱の「わたし」も、身長はぎりぎりでした。

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しかし、流石にドリームライナー。ゆったりとした空間、奇麗なトイレ、快適な空調。そして流石、日本の誇れるJALのサービス。客室乗務員さんの優しいこと。

疲労困憊で無事成田着。

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妹と姪が迎えにきてくれて、車内でぐっすり睡眠。

日本滞在中には10日ほど、近所の保育所に「わたし」を預けました。

日本の保育所の素晴らしいこと。スウェーデンの保育園に比べると、清潔だし、きめ細やかだし、、、。

感動するのが、連絡帳。食事は何をどのくらい何時に食べたのか。排便はあったのか。体温。保育所で何をしたか。子供のの様子。これらが記載されてきます。これは始めの頃の記録。

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そして後半は、、、。

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保育所に慣れていく様子がわかります。

しかし、着替えだけでなく、おむつにも記名し、使用済みのおむつは持ち帰るなど、スウェーデンでは無いことに驚きもしました。

帰国中はいろいろな予定があったのですが、母が良性発作性頭位めまい症になってしまったため、ほとんどの時間を自宅で過ごしました。症状が激しかったため、入院を勧めたのですが、「医者が何人も家にいるのに、入院したくない」ということで、自宅療養プラス念のためのMRIで済ませました。いつも親不孝をしているので、こんな帰国も良かったかもしれません。

スウェーデンへ発つ日は、私一人ならば決して見送りなどしない両親が、やはり孫の「わたし」が可愛いのか、連れ立って成田までお見送りに。別れはいつも辛いものですが、「わたし」が一緒ですので、感傷に浸っている暇もありません。

帰りも運転手をしてくれた妹が撮ってくれました。

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今回の旅で大活躍だったのが、これ。

display_213119290073_dim5BABYZENのバギー、YOYOです。折りたたむと、何と客室内持込のできるサイズになります。乗り継ぎもあるので、機外に出たらすぐにバギーが欲しい私にとっては、まさに救世主!スウェーデンのBlocketというサイトで、中古で購入しました。

セキュリテイーに入る前は、このバギーと、レスポのラージウィークエンダーと小さなポシェットを担ぎ、「わたし」を抱っこ。母は強し!

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帰りもドリームライナーは快適でした。ただ、前日に39度の熱を出していた私のご機嫌はそこそこで、小児科医の友人のアドバイスに従って、6時間おきにAlvedonの座薬を使いながらの空の旅になりました。「わたし」も1時間くらいしか寝てくれず、、、。

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各方面に愛想を振りまき、

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いたずらに余念なし。

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今回も、客室乗務員さんには、本当に親切にしていただきました。子連れで肩身の狭い母としては、涙が出るほど嬉しいことです。幸い「わたし」が叫ぶようなことはなく、他の乗客の方にご迷惑をお掛けしたことは殆どなかったと思います。

ヘルシンキ着陸前に出た「吉野屋の牛丼」には感動!何しろ、外食も殆どしなかった日本滞在でしたので、あっという間に完食しました。梅酒のロックとともに。

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家族に会いに、年に2回くらいは帰国したいところですが、次回はいつになることやら、、、、。

病気してばかりの双子

実はかなり弱っています。

8月中旬から保育園が始まって楽になると思ったのは夢のまた夢。あれから約1ヶ月、双子は替わる替わる風邪をひき、40度前後の発熱。夜中もも熱発しては辛いのか大泣きします。

我が家の常備薬。

各種点鼻薬。

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各種吸入薬(ステロイド、気管支拡張薬)。

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吸入薬に必要な吸入器。

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[vimeo http://vimeo.com/18783752]

鼻水吸引器。

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解熱用座薬。

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先週、3日間保育園に登園できたのが最長で、毎週のように病欠。ときには、日中に「熱発したから迎えに来て。」と連絡がきて、お迎えに。

 

実は今日も病欠。職場には「病児の看護で欠勤」と連絡しておいたのですが、病棟から、「回診まだですか~?」という電話。「Idag VABar jag.」と説明。Vård av barn – VAB(12)。12歳以下の病児の看護のための欠勤。1年あたり120日まで認められます。もちろん、給料ベースに計算される手当て(上限あり)が支給されます。このあたりは、スウェーデンの素晴らしいところです。専業主婦はほとんどいないスウェーデンでは、このような社会保障がなければ難しいところです。母親の方がおそらくVABの取得率は高いのでしょうけれど、同僚医師をみると、男性医師も同じようにVABのため欠勤している印象です。

 

しかし、2人の病児を抱えるのは非常に厳しいものがあります。双子は保育園が大好きだし、保育園でも社交的でお行儀が良いので皆の人気者らしいので、早く登園させてあげたいのですが、風邪をこじらせると、喘息様発作でまた入院ということにもなりかねないので、辛抱するのみです。私にも夜ぐっすり寝ることのできる日が、いつくるのでしょうか、、、。高齢母かつ外科医としては辛いことばかりですが、私自身が病気にならないように頑張らなければ。

 

最近、ソファによじ登れるようになった双子。よじ登りに成功しては、自分でパチパチと拍手して喜んでいます。

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「わたし」はお気に入りの肘掛け椅子によじ登って、一眠り。

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何という贅沢なひととき

双子を保育園に送り、朝の散歩。Kungsholmenからお城を眺めながら湖を渡りVasastanへ。

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今週はロボット手術の術者を3件。昨日は、助手を他の手術に奪われて、ド素人の看護師のおばちゃんを助手に駆り出しての執刀。半分以上済んだところで病棟担当の若い先生が来てくれたけれど、きつかった~。

今日、金曜日はお休みを取っていたので、双子なしの贅沢な朝のひとときを人気のカフェで。15度くらいの爽やかな朝なので、外席で。サンドイッチに挟まれたハムが絶妙に美味しい。こんな時間は何年ぶりだろうか。手術とオンコールと育児で疲れた体と頭をリラックスさせる。働くために生きるのではなく、生きるために働きたい。日本では無理な話だが、この国では常識。

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夏日に恵まれたクルージング 後編

成功裡に終わった学会の最後を飾るのは、セミプライベートのクルージング。限られた人が招かれての開催でした。

使われたボートは、Jonasの会社所有のSoja III。この船は、Jonasの父親により、1936年に建造されたもの。すぐに売却されたのですが、つい最近になって何と売りに出されているのをJonasが発見。買戻した上、改築をして見事な船として復活しました。会社の接待などに使われているそうです。

 

出航は、Norr Mälarstrandで、市庁舎脇のアイスクリームスタンド前。9月のストックホルムは例年、完全に秋で肌寒いくらいなのですが、この日はほぼ夏日。

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乗船すると、ハンサムなお兄さんが、シャンパンをサーブしてくれます。絵になります。

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こういうシチュエーションは、まさに、ストックホルムの醍醐味といえるでしょう。

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少し遅れて到着した教授が乗船して出航。中央に教授とJonasの姿が。

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UCFのパテル教授も。現在までに前立腺全摘6000例を執刀している、文字通り、ロボット前立腺全摘のキングです。

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しばしデッキでシャンパンと美しい景色を楽しみながら会話。夕日のメーラレン湖。

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ああ、ストックホルムは本当に美しい!

 

少し涼しくなってきたところで、船中に入ります。半分が水面下のこの船室の窓からは、丁度水面が見えます。

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そして、デイナー。ロボットに隠れたJonas家族の秘話は、このときに披露されました。心に響く話でした。

 

前菜には、スウェーデンの秋の味覚、カンタレッラきのこのトースト。

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メインには、やわらかくてジューシーなラム。

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デザートは、Jonasの自宅で採れたりんごのケーキ。酸味が強く、絶品でした。

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市庁舎へもどってきたときには、すっかり日も暮れていて、次の日勤務がある私は、寄り道せずに帰りました。

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