先日市場で買った栗を、渋皮煮にしてみました。
参考にしたレシピはこちら。
思い立ったのが夜で、家に重曹がなかったので、重曹は使いませんでしたが、美味しくできましたよ。
全部で1キロくらいの栗です。
勿論、日本茶と一緒に。
自分で日本の味が再現できるなんて、感動ものでした。
時間はかかるけれど、意外に簡単。
今度は、栗で、大好物のモンブランにでも挑戦してみようかな。
|
|||||
|
先日市場で買った栗を、渋皮煮にしてみました。 参考にしたレシピはこちら。 思い立ったのが夜で、家に重曹がなかったので、重曹は使いませんでしたが、美味しくできましたよ。 全部で1キロくらいの栗です。 勿論、日本茶と一緒に。 自分で日本の味が再現できるなんて、感動ものでした。 時間はかかるけれど、意外に簡単。 今度は、栗で、大好物のモンブランにでも挑戦してみようかな。 今週も月曜日から大きな手術。今日は、上級医と二人で手術しましたが、結局8時間かかりました。 今日はチョコレートをひとかけ、マスクの横から補給してもらいました。 友人に話したら、「NASAが使っているような、宇宙食みたいなのないの?」って言われました。お手洗い休憩についても質問されましたが、手術前にお手洗いに行けば、水分も取らないし、緊張しているためか、お手洗いに行きたくなったことは今までありません。不思議ですね。 今日の手術は、術式として大きなものだったこともあるけれど、何と言ってもおでぶちゃん。先週より更におでぶでした。BMIが40近くて、お腹の皮下脂肪は軽く10cm以上ありましたよ。腸の脂肪など、内臓にも大量の脂肪があって、麻酔科に何度も筋肉弛緩薬をお願いしても、お腹から腸がこぼれ出てくるほどでした。 通常二人で行う手術も、こんなときは、第2助手がいたほうが良い。15時過ぎに何人かに助っ人を頼んだら、みなさん帰宅途中で、誰も来てくれませんでした。日本ならこんなことありえん。 二人で頑張って何とか手術は無事終了。あまりに辛い手術だったので、閉腹が終わった瞬間、思わずその上級医の先生と患者さんのおなかの上でがっちりと握手。 明日も3時間ほどの手術が二つあるので、今日はこのままベッドへ沈没します。 以前はさほど可愛いとも思わなかった子供。数年前に妹の子供達の側に住んで、面倒を見たのがきっかけで、子供の可愛さに目覚めた私です。 ブログを通して知り合ったお友達夫婦が、二人の子供達を連れて遊びにきてくれました。 子供達の可愛さたるや、私は完全にノックダウンです。 幼稚園生のお姉ちゃまは、私の膝に乗って本を一緒に読んだり、お絵かきをしたり、、。キッチンで、お手伝いもしてくれます。 「drpionちゃん、ほっぺちょうだい!」と、何回もほっぺにキスをくれました。 おしりをふりふりしたら、おしりが取れてしまったけれど、それをまたくっつける、という内容の絵を描いてくれましたよ。こんな子供の発想って、大事にしてあげたいですね。 それに、、、涙が出るほど可愛いです、、、。 弟のぼくは、私のアパートの玄関に椅子がわりにおいてあるワニが生きていて、噛み付くんじゃないかとこわがっています。 グランドピアノの下にあった、1700年代の木の箱。子供達にしてみれば、物語に出てくる宝の箱にそっくりです。 一緒にふたを開けて、中が空っぽだったのを見て、泣きそうになったぼく。何かお菓子でも隠しとくんだった、、、。 落ち着いていて品がある、とても美人さんの日本人のママと、おだやかで優しく、ハンサムなスウェーデン人のパパをみると、日本人のお行儀の良さも身に付けながら、日本人の子供よりものびのびと、子供らしく、二つの国の良いところを受け継いでいて、微笑ましく感じました。とても楽しいひとときでした。 Het höst (Hot Autumn)という名の催しものに行ってきました! 辛いものに目の無い私。家には、業務用の巨大タバスコを常備しております。 チリの栽培だけでなく、こんなものも展示されています。 著者のこの方は、スウェーデン唐辛子協会(!?)の会長さんで、ご本人が会場でいろいろな説明をされていました。 辛さの成分はカプサイシン。カプサイシンのレセプターは細胞膜上にあって、カルシウムイオンを通すチャンネルです。カプサイシンで刺激すると熱く感じますが、ミント(メントール)で刺激すると逆に寒く感じますよね。実はこの、メントールに対するレセプターも、カプサイシンレセプターと同じように、カルシウムイオンを通すチャンネルなのです。 カプサイシンレセプターが発見されたのは、1997年。第一報はNatureに掲載されました。 メントールレセプターは少し遅れて2003年。Cellに掲載されました。 カプサイシンレセプターは暑さを、メントールレセプターは寒さを感知し、刺激によってカルシウムイオンを細胞内に取り込みます。 カプサイシンの臨床応用も試みられているので、少し知識をアップデートしてみようかな、などと思いながら、辛い秋を楽しんできました。 前記事で、高福祉に依存する人間の話題を取り上げました。 国民性によってモラルのスタンダードは異なり、スウェーデンでも幸い日本人のモラルのスタンダードは高いとされているようです。 しかし、先日、ショッキングな情報を耳にしました。 「大学の日本語学科に日本人の学生がいる!」 日本語の学科というのは、およそ日本の中学校レベルの漢字の読み書きが最終目標といった、日本人であれば受講しても意味のない学科です。 スウェーデンの大学は、つい最近まで、(永住権を持たない)外国人でも無料で入学できました。 無意味な授業を何故受講するのか。これは常識的に考えたら隠された目的があるはずです。 一つは経済的補助を受けるため。 もう一つはマスターの学位を取る目的。 いずれにしても、この人物が、「学ぶ」ことを目的とせずに、学ぶ必要のないレベルの母国語のコースを取って、努力の必要なしにポイントを稼いでいることは、誰もが理解できること。 スウェーデンの税金で、大学で受講し、補助金を受ける。これが、母国語のコースでなければ勿論、理解できます。日本人は高いモラルを持っていると思っていただけに、受けた衝撃は大きかった。「日本語を母国語とする人間が受講してはいけない。」という規則はない訳なので、これは単にモラルの問題。その人が一人受講することで、受講できなかった人もいるはずです。 これも、言ってみれば、前記事と同じように、法に触れない範囲で社会へ寄生しようとする例の一つだと考えられます。そんな日本人がいるんですね、、。もし、違う説明の仕方があったら、是非教えてください。これまで、スウェーデン人、日本人複数に意見を求めてみましたが、全て私と同じ意見で、やはりそうかと、日本人であることに誇りを持っている私は、ますますがっかりしてしまっています。 昨日の手術で疲れ切った体に鞭打って、職場へ向かいます。首と腕の筋肉痛は、昨日の激務を物語っています。 術後ベッドへ回診。思ったより患者さんは元気そうだったのですが、心筋梗塞、糖尿病、腎不全と合併症だらけの患者さんですので、術後管理は予断を許しません。心配したとおり、尿量が少なく、心不全気味。強心薬のサポートが必要です。スウェーデンでは、一般病棟では心電図や酸素飽和度のモニターや、強心薬などの投与、呼吸器管理などはしないことになっています。その際には、病状によって、一般救急床か集中治療室での管理となり、一日あたり、最低7000クローネの費用がかかります。この患者さんは、集中治療室へ移動させることに。 予定業務の間には、書類の処理に追われるのが日常。その中に、何度も書類の請求をしてくる患者さんの書類が。 30代の彼女は、アフリカの貧しい国から15年以上前に移民としてやってきました。これまでに複数回、帝王切開で出産をしています。最後の帝王切開で、膀胱に少し損傷を受けたらしいのですが、泌尿器科的症状としては、多少膀胱容量が小さいための頻尿。基本的に、健常者と同じような生活ができるはずです。にもかかわらず、病状詳記の書類やら、重いものは持てないことの証明やら、何回も書類を請求してきていて、うさんくさく感じていました。そんなとき、今回は、社会保険庁に提出する病状詳記の書類請求が。要は、「これはできない」「あれはできない」とごねて、仕事をせずに生活補助を受けるか、楽な仕事にありつこうという魂胆がみえみえなのです。スウェーデンのシステムや考え方には、まだあまり自信のない私は、かなり患者さんの希望に沿った病状詳記を書いていましたが、あまりに強引なので、同室で、神経因性膀胱が専門の同僚に相談してみました。そうしたところ、「Nu djävlar! (Goddam!) Fy fan! (hell! Damn!)」とお怒り。私が感じていたとおり、ほぼ普通に生活や仕事ができるはずなのに、福祉システムに寄生しようという典型例のようです。「そんな患者に書類を書く必要なし」とのお墨付きをいただき、溜飲が下がった私です。しかも、スウェーデンに長く住んでいるにも関わらず、彼女、スウェーデン語ができないのですよ。外来受診は通訳つき。勿論、通訳のコストを自分で負担する訳じゃありません。これまで複数の出産をしているので、そのたびに補助が増え、その補助で生活。出産が終わったら、次に補助を得る手段がこれですか。 スウェーデン人であっても、高福祉に寄生する人は沢山いるのですが、ここはスウェーデンで、私は非スウェーデン人ですから、スウェーデン人が自分の国で寄生する分にはまだ納得できます。しかし、このように福祉に寄生する移民・難民をわずか2年の間に多く見てきました。スウェーデンが多くの難民を受け入れていることは評価すべきことですが、低所得であっても高額の税金が課せられるこの地で、真面目に頑張っている低所得者からの税金が、福祉に寄生する難民へ使われることには、憤りを感じます。私が書類を書くことで、このような輩の手助けをすることになるのですから、毅然とした態度で臨まなければ、と心に誓いました。 それにしても、中年の身が回復するには時間がかかりそうです。体が疲れているのに、怒りでアドレナリンが、、、。 今日も早く寝ることにします。 今日は大きな開腹手術。 今まで見た中で最も脂肪のついた大網や、巨大結腸、しかも癒着ばかりの腹腔内。体重の重い方は、手術に際しては良いことは何もないので、ダイエットをお勧めします、、、。 こんなときって、お腹は空いているはずなのに、食欲もありません。今日は、気力、体力の限界かな。このままベッドへ参ります。 セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children) は、1919年にイギリスで設立されたNGOであり、子どもの権利の保護を目標として活動している。 スウェーデンでは、「Rädda Barnen」という。 Rädda Barnenの最近のキャンペーンは、「Världen är uppochner」(世界は上下逆さま)という名である。そのキャンペーンの一環として、Rädda BarnenやDNのホームページを開くと、5秒間ほどホームページ全体が逆さまになって表示される。Lowe Brindforsという広告会社の企画(記事)。 そのキャンペーンのコマーシャルが印象深かったのでご紹介。 我々は衛星を火星へ打ち上げることができる。しかし、餓える子供たちを守ることはできない。 我々は心臓を(移植により)交換することができる。しかし、多くの国々で子供たちが蚊に刺されて死んでゆく。 我々は関税や税金についての法律を定めている。しかし、EU諸国のうち11カ国で子供を殴ることが許されている。 全ての子供を学校で勉強させるかわりに、何十億ものお金が武器に使われる。 世界は上下逆さまだ。それを正しくひっくり返すために力を貸してほしい。 わずか40秒の間に、大きな問題提起が凝縮してなされている。現代社会の矛盾を鋭く指摘していて、胸が締め付けられるような気持ちになる。 スウェーデンのコマーシャルは、「スウェーディッシュ・ユーモア」とからかってもいいほど、日本人の感覚からすると「いけてない」ものが多いように感じているのだが、このコマーシャルは評価できる。ただ、画像が逆さまで気分が悪くなりそうなのが難点だが。 |
|||||
Recent comments